痣身ユフィVer.4

　新モデルですが、今まで行ってきた（語りタイプの）動画投稿・各種配信などには使えるであろう程度の動作は確認できたので「とりあえずの完成」ということにしておこうと思います。
とはいえ今のところ「本当に最低限の箇所は動く」といった段階で、具体的には手の指の詳細な動きなどは不完全（グーの形・握る動きが苦手）であったりしています。
また「とりあえずの完成」に持っていくために設定画の段階からカットしたりしたパーツやディテールもあるので、今後少しずつそれらを付け足していくようなことは（暇を見て）していくつもりです。

　腕・脚などについてはVRoid製モデルのウェイトも参考にはしてみたものの（総合的なポリゴン数の差などの要因もあるのでしょうが）曲げなどの自然さはやはり見劣りするようには思え、やはりVRoid Studioをはじめとする既成の3Dモデル作成ツールは「自作のアバターを持つ」という目的を達成することにおける不要な労力のカットという部分において偉大であると感じました。
しかしながら「黎明期3D個人勢のように一から自作した3Dモデルを持ったうえで活動を行う」ことは活動開始当初からの目標の一つではあったので（そこに拘る理由や意味が今あるかはともかく）、ある意味ではようやく本当のスタートを切ることができたのかもしれません。