地方公立高校生の海外大受験レポ
私が海外大受験をする上で集めてきた情報の備忘録です。思い出せるだけ徒然なるままに記したので長いですが、個人的には有用な文章になったかなと思うので少しでも同じように世界に挑戦しようと頑張る人の役に立つと嬉しいです。
勉強法や出願校全ての結果、おすすめの課外活動、その他の耳寄り情報などは有料記事にしています。収益は渡米の時の飛行機代、ではなくその前にコンビニで買うお菓子などに使います多分。何卒。
記事は随時追加します。
自己紹介
学校
九州の公立高校に通っていました。小中高公立です、というか土地的に私立は候補になりませんでした。県で一番の進学校でしたが特に英語や科学に力を入れているわけではないし海外大進学者も一学年に多くて２、３人という感じでした。県内にIBをとれる学校があったらよかったなと思います。先生や同級生はいい人たちだったと思います。後輩は海外大進学に興味がある人が多いので期待しています。周りに仲間がいなかった
海外大進学は多くて２、３人という話をしましたが私の学年では結局私だけでした。それで悩みを話したり励ましあったりする仲間がおらず、周りと進路の話が合わないことに寂しさを感じることもありました。渡米の前に同じ留学生の友達をつくるのが今の目標です。誰か友達になってくれませんか？これを書いている理由
前述のような環境もあり、海外大受験にまつわる情報や試験の勉強法などは全てインターネットなどで独学で探していました。もっと早く知っておけばよかったと思う情報もたくさんあります。同じように何から始めたらいいかもわからない人たちに少しでも参考にしていただけたらいいなと思います。渡航歴
海外に住んだことはないです。コロナの前はアメリカによく家族旅行に行っていたのですがそれでも合わせて5ヶ月くらいでしょうか。アメリカの知り合いの家から現地の高校に通うという話もあったらしく個人的には行っておけばもっと英語が上手だったかなと思います。目指したきっかけ
父はいろんなアップデートが得意な人で、いろいろな場所に連れて行ったり人に会わせたりしてくれました。私が小学校の時に父が留学していたのもあり、自分がどこまで世界に爪痕を残せるかということに興味を持ち始めました。そんな中県が行っている海外代進学支援事業を父が紹介してくれ、参加を通して道がひらけていき、具体的な志になりました。海外の大学にいきたい理由にはたくさんありますが、
・学力重視、一発勝負の日本の大学入試制度に対する嫌悪感
試験日にインフルエンザになったことでずっと目指していた大学に落ちた知り合いがいました。クイズの点数だけで順位が決まり人生を左右する日本の受験制度よりは、自分自身を表現してそれが理解されて受け入れられるアメリカの制度のほうが自分は好きでした
・圧倒的多様性や寮生活での学び
私は生まれてから家族以外と過ごしたことはないですが、違うアイデンティティを持つ人との会話が日常である環境で過ごすことは人間的な成長につながると思っています
・インターンや留学、研究のハードルの低さ
アメリカの大学調べの中で驚いたのはそのリソースの多さです。自分次第でそれを生かして実践的な能力を身につけたいと思いました将来の夢
現在世界にはいろいろな素晴らしい技術があると思います。しかしそれが本当に必要な人に届いているかと言われるとNoだと思います。まだ具体的には決まっていませんが、私は研究室とそれが求められている現場を繋ぐ役割をしたいと思っています。
何か質問・相談などありましたら
までどうぞ
他の記事のハブです↓
①スケジュール編
https://note.com/azaz_chan/n/nbfc2e38189ab
②ステ編
https://note.com/azaz_chan/n/n67fdda29925a?sub_rt=share_pw
③出願編
https://note.com/azaz_chan/n/n5c38d406b1f4?sub_rt=share_pw
④日米併願編
https://note.com/azaz_chan/n/ne421c5588ca7?sub_rt=share_pb
⑤結果編
https://note.com/azaz_chan/n/n89cd66000844?sub_rt=share_pb
⑥お金編
https://note.com/azaz_chan/n/ndccfa8cc3630?sub_rt=share_pb
⑦小噺編
今書いてる
⑧アドバイス編
今書いてる
noteのハッシュタグってなんかつける時めんどくさくないですか？？（悪口）保存とかできないのかなーーー最後まで読んでいただきありがとうございます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？