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noteの中の人がChatGPTの使い方を指南! →ライターの今後って話よか自分流をはよ決めろ(AIの話ではない)

あらためまして。
私がnoteに書くのは「思考の整理」を目的にしています。50歳になるまでには、本当にやりたいと思ったことを仕事にしたい。その思いから、特定の誰かにではなく「自分に向けて書く」ことに軌道修正をした。

“自分らしく生きることを考え始めたときには、人生の半分が終わっていた”

その事実にビビってるアラフィフ男が私です。やりたいことは、未だに言語化できていませんが、何とかしたいとあがく姿が、現状を変えたいと思う誰かの役に立つことがかればイイナ。それくらいの力加減で書いていきたいと思っている。


(ここから本文)

昨夜、第1回目のライター養成講座を受講した。
WEBメディア主催で、7月には実地の取材合宿が予定されている。noteは自分に向けて書くことを目的にしたものの、講座を受けたら、読み手を定めて書くべきか迷ってしまった。

とはいえ、人に役に立つような知識や経験は、直近の自分にはない。中途半端な人間が、偉そうにモノを言いたくもない。



そんな折も折、講習を受けた昨日の今日。
「生成系AIがライターや編集者に与える影響」って内容の記事を読んだ。

『生成系AIで「なくなる職業・減る仕事」、マネージメントや高度金融サービスにも波及』(野口悠紀雄)

ライターや文字起こしの仕事はテキスト化でき、AIが校正できる。でも、雑誌の特集企画や書籍の企画、著者とのコミュニケーションは、生成系AIによっては置き換えられない。つまり、ライターが編集者の能力を身につければ、生き残る可能性があると、野口氏は言っている。

最近読んでいる「取材・執筆・推敲 書く人の教科書」(古賀史武 著)にも、
ライターが、これまで以上に「編集」に踏み込んでいくしかない。場合によっては編集者が担っていた「誰が、なにを、どう語るか」というパッケージの設計にまで、踏み込んでいくしかない』とあった。


しかも本屋に行けば、
「note・深津貴之氏が、IT評論家・尾原和啓氏にChatGPTの使い方を直伝(P41)」って内容の記事を見つけてしまう。

「日経トレンディ7月増刊号」を即買した。
(通常版とエヴァの特別表紙版の2種類あるのでお好みで!)


「こりゃあ、ただ書けるだけの人をめざしてもダメだね」。
もちろん、そんな小さくまとまるつもりはない。昔取った杵柄が役に立つかわからないけど、これでも編集者の立場で考えられるひとなのよ。

いやいやその前に、何よりもまず、自分がどうしたいかを言語化するために書いているのだから、自分流の書くスタイルを、はよnoteで確立しろや!

いやあ、試行錯誤してるのだよ。。
(ってほど書いてないが、書くことに前向きだ)



こういうときは、
noterさんの記事や書き方をお手本に
自分なりの方向性を考えてみることにしてみよう、っと。


決して都合よく抜き出したのではなく、共感した記事。そう、私が言いたいことは、こういうことなのです!(すばらしい)
▶︎▶︎▶︎地方の実情を知りたいひとにはオススメのnoterさん。



毎号、どの記事から読み始めても、noterさんの人となり、読んでほしい人がわかる自己紹介が書いてある。私も冒頭に書いたことがあるが、真似をさせていただくことにする(アラフィフ表記は元々していたのでお許しください)。
▶︎▶︎▶︎ライターと農業のどちらでも稼ぐ凄腕 noterさん。


ということで、
言いたいことを少しでも明確にしていきたいし
やりたいことを言語化させて、冒頭に掲載をしたい!