世界観デザインとセラピー

今日は一粒万倍日であり天赦日、と聞いたので

ずっとやってこなかったnoteを始めることにした。


これまで25年間、グラフィックデザイナーをやってきて
2年前から世界観づくり(分かりやすく言うとブランディング)のコンサルをやっている。

ここに来て、ふっと心に降ってきた言葉がある。

『セラピストとして生きたい。』

このひと言を認めることは「私はクリエイターである」というアイデンティティの崩壊を意味しているし

否応無しにその転換をしなければならなくなる。

とってもめんどくさいけれども

見つけてしまった心の声を見過ごすことはできないので、あえてここにアカウントを作ってみた。

思えば、長らくひと様に提供してきたデザインやコンサル
自分の作品づくり(綺麗なものを作ること)
最近始めたセラピーのセッションも

高い視座を持って解釈すれば「心をいやす」ことと表現できる。

なにを作っていても
誰と話していても

目の前の人を癒したい、というのが私の心の深いところに落ちている真実だった。ということにやっと気づけた今日だった。

これを記念して

世界観デザインとセラピーというテーマで体験を綴っていこうと思う。


これは私の、私自身に対する宣言だ。


クリエイターでありセラピスト。

どちらも提供できる自分
そういう生き方を選びます。



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