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ブラジル生活4日目(29 de janeiro de 2020)#初語学学校体験レッスン

今日は待ちに待った語学学校体験レッスン。担当の先生が体調が悪いにも関わらず、体験レッスンをやっていただけるとのことで、ブラジル人の真面目さを実感しています。

語学学校を選んだ理由>「会社から推薦された学校である」「家から徒歩圏で通える」「先生が日本語を話せる」

理由は様々あると思いますが、今回は上記の件名の理由。聞くには、最初みなさんこちらの会社から推薦される学校に通うけれど、慣れてくると他の語学学校に行かれる方が多いそうです。判断基準としてとりあえず3ヶ月、こちらに通い、ゴールは「街でお店の人との会話がスムーズにできる」ようになること。

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初めての一人外出>約2分の道のりを探偵のごとく隠れながら歩いていく

思えば、一人で街を歩くのは初めて。街を歩いている人が全員犯罪者に見える。カバンを取られないように、脇で抱えて隠れながら小走りで進む。目は鋭く、狙われないように!(今考えたら、私の方が不審者でした)。学校のドアを開け、受付のお姉さんの笑顔を見た時の安堵感たるものや。自然とありがとうと言っていた。同じくレッスン待ちをしていた男性から、コーヒーと紅茶あるけれど、どちらか飲んだら?と英語で話してもらい、至福の時間を過ごしながら、先生を待つ。

語学体験レッスン>開始予定時刻から15分後。基本からしっかりと学べて、大満足。

11時開始でしたが、10分たっても先生らしき人が来ない。でもここはブラジル。開始時刻はあってないものよね〜っとコーヒーを飲みながら、余裕をかましながら待つ。15分たって、いよいよ、少し焦って来たところで先生が^^2日前お会いした時と髪型が違くて、一瞬わかりませんでした。でも素敵だよ、先生。

授業は日本で学んでいた挨拶からスタートしましたが、やはり本場はまた違うね。「苗字は何ですか?」「あだ名は何ですか?」苗字は旧姓のまま使っているものが多くて、苗字を間違うという失態を犯しました。「AZU」とあだ名はすっと言えたけれど、先生が「Z」の発音が難しいらしく「AZU」は通じませんでした。新しいあだ名を考えよう。

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アルファベットを書いて、その隣に読み仮名をカタカナで書いて教えてもらうと言う日本人に優しい授業はあっという間に1時間過ぎました。最後宿題は出すものではなく、やりたいかどうかという価値観に何だか感動しつつ、やる気MAXの私は受けとり、終了^^来週から正式に通うことに決め、この後は駐在妻のみなさんと顔合わせです^^集まっていただけることに感謝の気持ちに加え、とても楽しみです♬



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