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随想一夕 『HbA1c 17.1p、血糖値395糖尿病/"あんた〇ぬよ"からの生還』

随想一夕 『HbA1c 17.1p、血糖値395からの生還』
~~糖尿病は恐れたところから真の姿が見えはじめる~~
ここにお運び頂いている皆様には、衷心よりの御礼を申し上げます。

さて、結論から書くなら… わたしの場合は、退院時のインシュリン投薬キットは免除となりました。飲み薬だけは処方されている。また、自分でコントロールすることの大切さを身をもって体感したわたしは、血糖値測定キットだけは購入し、週に二度ほど、自分で血糖値を測定している。

血糖値測定キットによる測定結果 7日間平均 112は、ほぼ正常値レベルだ

わたしの体感したところで最も効果的だったと感じられるものを紹介させて頂くなら、体質改善だ。もちろん、インスリンや投薬治療も効き目はあるのだが、ご存知のように、糖尿病は薬で根治可能な病気ではない。むしろ、体質が、糖尿体質化することによっておこる、様々な周辺病による影響が大きい。参考までにその例を紹介させて頂きましょう。

糖尿病化することによって起きる弊害
■眼底出血による不可視化~ようは目が見えなくなる
■壊疽・組織壊死による、下肢切除など。これは糖尿が悪化することにより、血流が悪くなり、足や指先などを怪我した際に、組織が壊死することから起こるのだ。今では年間1万人程度、下肢の切除手術を受ける人が居るとも伝わる。
■腎不全・膵臓機能障害、肝臓機能障害、心不全、高血圧、脳梗塞、動脈硬化
人間は体内~膵臓でインスリンを作る。糖尿病になると、この体内インスリン工場での、インスリン製造が追いつかなくなるのですね。それを補うためにインスリン注射をするのです。
 これが常態化するとインスリン注射を携行しなければならなくなります。
 毎食前に、血糖値を計り、適切な単位数のインスリンを打つわけです。

 私の症例については幾つかの奇跡が重なっていたことは見落とすことが出来ないでしょう。実際にお医者さんも驚いていた。
①ケトン体が体内に発生していなかったこと。(病理学用語ではケトン体三体)と呼ぶようだ。
体質が、酸性化することによって、ケトン体が発生する。実はほとんどの病気はこのケトン体が悪さをした結果引き起こされる。

②体が絶妙なバランスを保ちアルカリ性だったこと。
③膵臓が健康であり、自分でインシュリンを出すことが出来ていたこと。
④他臓器に不調が見られないこと。

通常から云えば、HbA1cが6.5p以上になると糖尿病に括られるらしい。8pを超えると合併症の危険が高まり、10p以上になると入院加療が必要になるレベルだと云い、体は酸性化しケトン体三種が体内で生成され悪さをし始めるという。
ほら、私、酒飲まないでしょ。ほぼ一滴も。日常生活で飲むことなんて無いからね。これは怪我の功名だった。

 さて、体質を改善するとは具体的にどうすればよいのかについて紹介させていただくと、分かりやすい話し、酸性化した躰をアルカリ性にすることとなる。
先にも書いたようにほとんどの病気の原因でもあるのが躰の酸性化だ。
兎に角、アルカリ性の躰にするべきだろう。
 そのために私がしたことを紹介しておくと________

毎日の定期的なお通じ。要は、ウ〇チを躰の中に残さない。溜めないこと。
体に残ってゆくと、完全に体は酸性化します。ガスもたまるしさ。
とにかくウ〇チは出しましょう。

わたしが助かったのは、体がアルカリ性だったからです。
だから、膵臓、腎臓、肝臓、胆のうが元気に動いていた。

そのためにしたことは『リンゴ酢』の摂取です
わたしは、今も、一か月に「1L」のリンゴ酢を飲んだり食べたりしています。毎朝、起きたらリンゴ酢を割ったお水を300ccと新ビオフェルミンSを服用しています。これでお通じも、体質改善も概ねやれます。

わたしは、リンゴ酢に命を救われたと思っています。躰が酸性化しなかったこと… これはリンゴ酢のおかげ。
無添加無加糖のリンゴ酢を選ぶことをお勧めします。
 オリーブオイルとリンゴ酢でサラダドレッシングとして。
すし酢として。炭酸水やお水で割って直接飲んだり… 目覚め、寝る前、コップ一杯飲むと効果は高いです。

ちなみに、Amazonでこの商品のレビューを糖尿病と併せて書いたのですが、凄い反響で、反響が良すぎて消されてしまいました(笑)
たぶん、薬事法上のバイアスがかかったのだと思います。
 それぐらいこの商品は良かった。参考になったが80ぐらいまであっという間に伸びたからね。

 あくまで個人の感想であるからして、凡ての人に当てはまる保証はないですが、新ビオフェルミンSとセットで、まずは「予備軍」であり、チョイと気になったら試してみても損はないでしょう。

ちなみに、わたしは病院にも持ち込みました。看護師と医師から服用を止められたのですが隠れて飲んでいました。毎朝毎晩服用していました。
わたしが九日間という、通常ワンクール二週間を待たずして「九日間」で退院できたのは、新ビオフェルミンSとリンゴ酢のお陰だと思っております。
※糖尿病治療は通常2週間をワンクールと定め治療します。
60代の糖尿病患者は、概ね2クールが平均とか。
わたし_______60才ちょうどだからね。

 それから、わたしのご先祖様の曾おばぁちゃんやお婆ちゃんたちのおかげ。あと、特別な念・波動を送ってくれたとあるヒーラーのおかげ(笑)


いうまでもないことですが、運動・食生活・規則正しい生活は基本中の基本ですね。すべての糖尿病予備軍、糖尿病、酸性体質のみなさんの参考になれば幸です。

世一


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