人を「応援」したくなったことがこれまであっただろうかと
お題を前にしばらく考え込んだ。

ぱっと思いつくのは部活の大会で仲間の応援をしたこと。

この声が少しでも仲間の力になればよいと、声がかれるまで応援した。

あれは、応援自体がもう楽しかった。最高だった。

そういう「応援」はここ最近していないけれど、
応援したい人というのは、なにかあったとき、いや何かなくても、見返りなど考えずその人の力になりたいと思う人のことだと考えた。

どんな時に力になりたいと思うか？

それは夢に向かって一生懸命な姿を見たとき。

それから私もこんな風でありたいと刺激をもらう人も。

「人として尊敬」から一歩踏み込んで、応援したいと思うには、
そこになにかしらの共感があるように思う。

おばあちゃんになったら孫にお年玉をあげたい。

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