音声入力対決!Googleドキュメント VS Microsoft Word
noteに記事を書いたり、kindle本を書いたりしているので、パソコンで文字を入力するとことが多いのですが、
最近はキーボードで入力するだけでなく、喋って音声入力でなどもします。
単純にパソコンやスマホに向かって喋ったり、Radiotalkやstandfmなどで収録した音声をそのまま
パソコンに読み込ませて入力をするっていうこともしてます。
※この記事は約2000文字、だいたい4分で読めます。
〇音声入力はどれも一緒?
実はGoogleドキュメントは、
時々取りこぼしがあったり変換ミスがあったり、
途中で止まっちゃたりとかしてたんですよ。
10分喋った収録全部の文字を、
一回で入力するっていうのができなかったんです。
でも、まあそういうもんだ、しょうがないと思ってたんですが、
「そういえばWordにも音声入力あるよなー。ちょっとやってみようかな」
今まではnoteの記事を書くときはGoogleドキュメントだったんですが、kindle本出版するのでWordもパソコンに入っています。
Googleドキュメントvs Microsoft Wordみたいな感じで、
同じ音声をパソコンで聞かせて読みこませてみることにしました。
〇ガチンコ対決!ファイッ!!
まあ、多少の漢字の変換ミスはありましたが、
最後まで一度も止まることなく
全文を なんとか頑張って文字に起こしてくれました。
なのでこれからはWordを使ってみたいと思います。
正直、
「どれも同じだろう」「大差ないんじゃないか」
と思っていただけに意外過ぎる結果でした。
キーボードで打つ場合は別にGoogleドキュメントでも構わないけど
これからわたしは、音声を入力するとか音声を読み込ませるときは、
Wordでやることにします。
〇実はもっといい方法があるかもしれない
今まで使ってて便利だからとか、頑張ってやってたんだからっていう、
そういう「思い込み」を排除して
便利なものがあるんだったら、
とりあえずやってみればいいんですよね。
で、
やってみて「こっちの方が調子がいい」とか「性能が良い」って思えば
切り替えればいいんだし、
「そうでもないな」とか「前のが良かったな」と思ったら
戻せばいいだけです。
一回それを使っちゃったからもう
金輪際、
未来永劫、
ずっとそれを使い続けていかなきゃいけないっていうことはないので。
使ってる人が使いやすい、
楽にできるっていうのが一番いいんです。
最初に使ったもの、今まで自分が使っていたものを
いいものだと思ってしまって、
他にいい情報があるかもしれない、
もっと便利なものがあるかもしれない
と思いつつ、
なかなか使ってみるっていうことができないんですけどね。
やってみると今まですごく苦労していたことが
自動でチャチャッとできちゃったりします。
Googleドキュメントで音声入力しているんだけど、
「もっとしっかり拾ってくれればいいのにな」
と思っている方、
もしかしたらWordだと拾ってくれるかもしれませんよ。
PS.
Googleドキュメント方も、
早口で滑舌の悪いマシンガントークが聞き取れないだけで
ゆっくり、おっとり、はっきりしゃべる人であれば、
全然問題なく音声で入力できると思うので、
別にダメとか良くないっていうことではないです。
↓実際に読み込ませた音声はコチラです(^_^;)
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