※この記事は約1500文字、だいたい3分で読めます。

〇構成を整え、執筆にとりかかる

前回の記事で、

マインドマップを作り直し、新しく作り直した構成をもとに、
執筆を開始しました。

順番通りに書く人。
書きたいところ、書きやすいところから書く人。

どこから書きはじめるのか、は
人それぞれでいいと思います。

わたしはまず、「はじめに」から書きます。

いま、まさに書こうとしている、いま。

そのときの「熱い気持ち」をちゃんと記しておきたいから。

この時書いたものが
そのまま本文に採用されることもありますが、

たいていは、あとから「直し」が入ります。

今回も「直し」が入ることを前提で書きました。

〇「はじめに」を書き終える…が。

というわけで、
「はじめに」を書き終えました。

わりとすんなり書けたので、
順調にいくか…と思ったのですが、

なんかコンセプトにズレが…(^^;

なぜ、書くのか。

どういう人に、書くのか。

何をつたえるために書くのか。

読んだ人にどうなってもらいたいのか。

そしてなにより、どんな思いで書くのか。

ここがブレちゃうと、
なんだかよくわからない、
独りよがりな文章になってしまいます。

わたしが「はじめに」から書きはじめる理由は、
これらのことを「再確認」するためでもあるのです。

〇まとめ

１）マインドマップを使った「構成」は完了。

２）「はじめに」は書き終えたけど、コンセプトにズレを発見。
ここをもう一度詰めてみる。

構成を考えながら、執筆をしながら、
その都度疑問に思ったことを調べています。

あらためて感じたことは、 

「自己理解」って奥が深いなあ…

ということです。

掘れば掘るだけ、いろんなものがでてくる…。

「なんという、大変なテーマを選んでしまったのか…」

正直、何度もそう思いました。

でも、このテーマを選んだのはわたし自身。

書いてみたい！というか、
書かなきゃいけない！みたいな
妙な使命感もありました。

だからこそ、やりがいがある、
書くことに意義を感じるわけなんですけどね。

どんなに時間がかかっても、
かならず、作品を仕上げて、世の中に出します。

納得がいくものができ上るまで、
もうしばらく、お待ちください。

生きづらさを解消し、
本来の自分を取り戻すためには、

１）なによりもまず自分を深く理解すること。
２）自分を理解するために、他人の人生を知ること。

この両方が必要不可欠なのではないのでしょうか。

自分の物語を書き記すことで、
自分自身を客観的にみつめ、
理解を深めることができる。

自分の心の奥底にある本当の気持ちに気づいて、
本来の自分を取り戻すきっかけになる。

自分の想いを知ってもらい共感されることで、
過去のわだかまりと決別できる。

文章として言語化することで、
ハッキリと見えてきます。

kindle本出版は
そのための「ツール」として最適なのではないか。
そう考えています。

これからも、
「書いてみよう！」「出版してみよう！」
と思ったあなたに向けて、発信していきます。

すべての人生に「物語」はあります！

あなたの物語を必要としている人は
必ずいますよ。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます！
スキ、フォロー、コメントなどを いただけると
たいへん励みになります。

ひとりでも多くの人が「 生きづらさ 」の原因に気づき、
自分の人生を歩き出すきっかけになってくれれば いいなぁと思い、
「 感謝 」と「 応援 」の循環を目指して
発信活動をしています。

これからも応援していただけると、とっても うれしいです。

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