突然ですが、Radiotalkでライブ配信をやりました。

8月1日から3日まで早朝にライブ配信をして、
延べ20人の方に来ていただきました。

ありがとうございます！

ライブ配信をやろうと思ったきっかけは、
洗濯機が壊れたので
コインランドリーに行くことになり、
待ち時間の３０分を
なにか有効に活用できないかと考えて、

別にダラダラＳＮＳ見たり、ゲームしてても よかったんだけど、
せっかくだからこんな機会でもなきゃ
やらないだろうからって
じゃあ、ライブ配信やってみよう！ということしました。

※この記事は約１５００文字、だいたい３分で読めます。

◯ライブ配信の不安

●リスナーとしての不安

わたしは今まで、ライブ配信は「 聞き専 」でした。
しかも、
視聴人数の少ないライブに行くと
急に声をかけられたり
質問されたり
「 熱烈歓迎を受けたらどうしよう 」と
持ち前の「 自意識過剰 」が炸裂！

こんなことを想像し、

めっちゃ こっ恥ずかしい！
これだけは避けたいと
比較的人数の多い、賑わっているライブを
選んで視聴していました。

●配信者としての不安

１）誰も聞いてくれなかったら どうしよう

Radiotalkのライブ配信は、アイコンに視聴人数が出ます。

と考えていたわたしは、
「 なんか、0だったら恥ずかしいな 」
と思い、
人が集まらなくてもしょうがない
深夜早朝など、
比較的人が少ない時間にやることにしました。

２）ひとりで延々と喋れるのか問題

今まで収録トークを、
雑音が入り過ぎて聞き取りづらくて
ボツにしたことはあったけど、
トークが理由でボツにしたことは一度もなかったので、
まあ、なんとか喋れるかなぁとは思っていました。

ライブ配信は30分の持ち時間があるのですが、
時間きっちりやらなくていいし、
だめなら途中で切り上げるようと思ってやりました。

〇やってみてわかった「３つのこと」

１）配信者からわかるのは
「 延べ人数 」と「 リアルタイム視聴人数 」のみ

こちらからコンタクトを取らなければ
誰が聞いているのかはわからない…
そういう仕組みになっていました。

（ なので、ハワイの空港のような熱烈歓迎は受けません… ）

なんとなくふらっと立ち寄っても全然オッケー
もちろん、退室も自由です。

配信者さんと絡みたい時は
「 コメント 」や「 ギフト 」で。

右下の「 ハートマーク 」を押していただけると
盛り上がります。
（ こちらは誰が押したのかはわからない仕様です ）

特に視聴人数が少ない配信者さんにとっては
聞いてくれる人がひとりでも増えると
とても嬉しいし、励みになると思います。

こちらからアクションを起こさない限り
配信者さんにはわかりませんので、
安心してトークを聞きに来てください。

２）ほとんどの配信は一方的な「 ひとり語り 」

３０分間、延々とひとり語りをすることに、
軽く違和感がありました。

でも、ほかの配信者さんのライブを聞いてたら
ほとんど「 ひとり語り 」です。

聞いているには違和感はないので、
「 気にしすぎなだけ 」ですね。

持ち時間の３０分、きっかりに喋らなくて全然大丈夫です。

ただ、トークテーマはあらかじめ考えておいたほうがスムーズですし、

配信前に「 リスナーへの挨拶 」欄に
コメントを入れておいたほうが
リスナーさんにもわかりやすくて親切です。

３）ライブ配信に優しいリスナーさん

話に詰まった時、リスナーさんからコメントで助けていただき
トークが元に戻りました。

Radiotalkのリスナーさんは
親切で優しい人が多いです。

そんな感じで一緒に成長できたら
凄く嬉しいですよね。

〇まとめ

Radiotalkに限らず、
ほかの音声配信コンテンツでもそうですが、

収録は配信しているけど、
再生が伸びないのが悩みの人は
思いきって一度
「 ライブ配信をやってみる 」のはどうでしょうか。

たくさんある番組の、
無数の配信のなかで埋もれているなんて
もったいない。

ライブ配信なら
多くても２、３０人のなかのひとりです。

まず自分という配信者を「 知ってもらう 」ために、

ライブ配信は非常に有効なツールだと思います。

人生も音声配信もトライ＆エラーです。

ちょっとずつ行動して、
ちいさく失敗して、
その中から学んだことを
また行動して。

その繰り返し、積み重ねが
人生をより良いものに
変えていく力になると信じて。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます！
スキ、フォロー、コメントなどを いただけると
たいへん励みになります。

わたしの「 経験 」や「 気づき 」から
ひとりでも多くの人が「 生きづらさ 」に気づき、
自分の人生を歩き出すきっかけに
なってくれれば いいなぁと思い、
「 感謝 」と「 応援 」の循環を目指して
発信活動をしています。

これからも
「 自分年齢で生きる 」
「 人生はトライ＆エラー 」
「 挑戦するあなたを ひとりにさせない 」の三本柱で
活動していきます。

応援していただけると、とっても うれしいです。

番組 #あずき きなこが、なんか喋るってよ❗ #Radiotalk @nt7d2yGm4SskyQV https://radiotalk.jp/program/69534