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白あん

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私の詩作品だけ集めたものです。 トークを読み飛ばしたいかつ人間の汚い面を見たくない人向け。 全部含めて読みたい場合はマガジンのつぶあんか私のタイムラインがオススメ。 時間のあると… もっと読む
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#note

【詩作品】君の心が知りたくて

無数の人が行き交う
言葉が街を彩る
いろんな色を楽しみながら
ふと思う「君に会いに行こう」

感動させる小説も
共感できるエッセイもあるけど
僕の心には何か足りない
君の心が足りない

ノートを開いて眺める無数のタイトル
君を見つけると嬉しくなる
ひとりの人をこんなにも強く
想うなんて知らなかった

今日は何を書くのだろう
時計の針を回したい

**********

あとがき

「君」の心が待ち

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【詩作品】愛はコーヒーに似ている

あたたかい二杯のコーヒー
湯気が届く度に笑顔になる
朝も昼も夜でさえも
幸せに守られている
永遠に続くような気がして
安心していられる

冷めてゆく二杯のコーヒー
手を滑らせたら割れてしまう
大切にあたため続けなきゃ
生活だって消えてしまう

目の前のあなたとの
この愛を大切に包んで
つないでゆく

**********

あとがき

幸せは永遠に続くような気がするけど、大切にあたため続けなきゃ冷

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【詩集作品】ふれること #幸せをテーマに書いてみよう

■遠距離恋愛改札越しの「ひさしぶり」の言葉
夢の時間につなぐ手が
離れないようにぎゅっと握る
手のひらは紅葉に似ている

夢はいつかは覚めるもの
夢の時間の終わり告げる針
手と手の隙間に風が吹き込んで
冷める感覚を切なさと呼ぶ

改札越しの「またね」の言葉
夢の時間につないだ手
寂しさに少し泣いている
涙は見せずに笑顔で

離れた瞬間にすぐ恋しくなる
そんな切なさを抱えている
同じ気持ちを抱えてい

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【詩作品】彩りキャンバス

真っ白なキャンバス
私は自由に色を敷き詰める
red green blue そして white
カラフルな彩りキャンバスになる

あなたを想った
表情も心も豊かなあなたを
目の前に広がるキャンバス
あなたを描いていた

**********

あとがき

勝手にインスピレーション詩です。
岩代ゆいさんが紹介されていたuraraさんのnoteを見て「彩り」という言葉に挑戦しようとしたら、「自由」とか

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