きっかけはTokyo Indiesのアカウントの宣伝でした。

「巨大な野外スクリーンで「インディeスポーツ」イベント」

「ビーチでパーティや、韓国スパ会も」

結構パリピ感ありますね！！

そもそも韓国はポケモンファンも多く、自分のゲームが刺さる可能性があるのではと思っており、ローカライズ対象言語としては優先度も高く、いい機会だと思って勢いで申し込みました。

申し込み締切が5/30までだったので、急いでPVを撮って、必要事項を入力しました。

申し込みにあたっては、ゲームの紹介やスクリーンショット、PV動画、そしてビルドファイルの提出まで求められました。これは他人のゲームをなりすましで提出するのを防止するため？と勝手に想像してます。

少し感動したのはそれらの提出を全て同じページで行えて、非常に編集しやすかったです。先に登録してから記入するのでページ更新しちゃって全部消えるなんてのもない。韓国のWeb、なかなかやるな。

提出を済ませるとメールが来て、「5/31の午後1時まで修正を受け付けるよ」とあったので、「カードゲームだからせめてカード名やその説明は英語にしないとまともに遊べないだろう・・・」と思いたち、続いて突貫ローカライズ作戦を実行することにしました。

作戦の内容は、ユニット、スキル、特性、アイテムの名前と説明を英語対応させ、それを端末の言語が日本語以外なら自動で英語に切り替えるものです。また、言語切替のメニューからも変更できるようにしました。

見て分かる通り一部表記が乱れてしまったり、変な翻訳が残ったままですが、えいやで提出。

6月に中間選考結果が出され、これに通れば8月の本戦に進めると思われます。通りたいな〜〜楽しみですね〜〜

6/8に東京ゲームショウの申込み締切が迫っているので、できる限りの準備をして申し込みしようと思います。

応援よろしく！！＼(^o^)／

追伸

※日本語版のPV貼っておくのでまだ見てない人はどうぞ

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