憧れのシルクロード
今日、福岡市アジア美術館に行ってきました。偶々シルクロード展をやっていたので覗きましたが、やはり日本は極東のどん詰まりで、あらゆる文化が独創性のないパクりもんなんだなーと改めて実感しました。良く言えば、文化的な独創性がないが故に異文化への抵抗が少なく、何でも取り入れることが出来る柔軟性があります(逆に、欧州の白人文化圏は極めて保守的で臆病だと感じます)。
僕にとってシルクロードは憧れの道であり、いつか旅してみたいと思い続けています。自分が生きている世界の狭さを感じたい。
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