中国食道楽記(3) ー小麦と肉とスパイスと

中国シルクロードの食記録、間が空いてしまいましたがラスト更新です。西寧→夏河→張液→敦煌編 。今回は街ごとではなく、まとめて書きます。

シルクロードの朝ごはん

旅で一番好きな食事は朝ごはんかもしれない。朝ごはんってパターン化されているからその国の食文化のキホンがわかるでしょう。毎朝同じようなものを食べるから、朝ごはんが旅行の象徴的記憶になる。朝ごはんを食べてお茶を飲んで、今日は何しようかなあと

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幸あれ
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シルクロード day6 砂漠の城塞都市ヒヴァ

19時のヌクス。
段々と薄暗くなっていく中、結局この街に泊まるかと半分諦めムードの中悩んでると突如救いの手が。

最後のシェアタクが出現。

このままウルゲンチ経由でヒヴァに向かうとのこと。行けてもウルゲンチと思ってた身、いきなりヒヴァまで行けると聞けば、乗らない訳にはいかない。既にスロバキア人と別の日本人も乗車しており即決。

ただこのシェアタク、一向に進まない。
なぜか家に戻り、荷台に絨

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【旅行記】羊とパンと、ときどき「きしめん」 - 時代の変わり目をウズベキスタンで迎えてみた(番外編)

2019年のゴールデンウィーク、平成と令和の変わり目に最近注目のシルクロードの国、ウズベキスタンを訪ねた旅行記です。
ウズベキスタンの食事情の話。

これまで9回にわたってウズベキスタン旅行の話を書きなぐってきましたが、旅程に沿った旅日記は前回で完結とします。今回は番外編として、ウズベキスタンの食べ物を紹介します。

■ 羊の肉を焼け

ウズベキスタンで肉と言えば、まず羊が出てくる。鶏肉などもメニ

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3. ビットインスタントとシルクロード

チャーリー・シュレム

ビットインスタントは、2011年に、チャーリー・シュレムが立ち上げた、米国ドルなどの法定通貨でビットコインを買うためのサービスを行っていた会社です。同社は、米国のニューヨーク州で活動していました。ビットインスタントの「売り」は、その名前が示すように、ビットコインを瞬時に手に入れることのできるサービスでした。当時、マウントゴックスでビットコインを買うためには、数日を要したため

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ありがとうございます😊

【旅行記】令和初ビールをヒヴァで飲む - 時代の変わり目をウズベキスタンで迎えてみた(その8)

2019年のゴールデンウィーク、平成と令和の変わり目に最近注目のシルクロードの国、ウズベキスタンを訪ねた旅行記です。
城塞都市、ヒヴァで元号が変わった話。

■ 旅程

4/26 成田→韓国→北京
4/27 北京→アルマトイ→★タシケント→★サマルカンド 
4/27 サマルカンド→★ブハラ 
4/28 ブハラ    
4/29 ブハラ→夜行列車でウルゲンチ
4/30 ウルゲンチ→★ヒヴァ

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【旅行記】ブハラで風呂に入ろう - 時代の変わり目をウズベキスタンで迎えてみた(その7)

2019年のゴールデンウィーク、平成と令和の変わり目に最近注目のシルクロードの国、ウズベキスタンを訪ねた旅行記です。ブハラで伝統の蒸し風呂に入ったら最高だった話。あと超駆け足で見どころの紹介。

■ 旅程

4/26 成田→韓国→北京
4/27 北京→アルマトイ→★タシケント→★サマルカンド 
4/27 サマルカンド→★ブハラ 
4/28 ブハラ                     ←

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恋するように旅して〜ウズベキスタン編 最終回

ウズベキスタン旅も終焉に近づいてきた。

本当はヒヴァとか、テルミズとかも行きたかったけど、日程上止む無しだからしょうがない。

もう後はグルメに集中して、旅の記憶の痕跡を残していくモードにグッと切り替えていきます。

晩ご飯はリャビハウズすぐ近くのお店へ。

ウズベキスタン舞踊ショーも見られるお店なので、海外の人が多い。

なんとなーく、スラヴ系のような感じに見えるけど、正直なところ細かくは分か

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恋するように旅して〜ウズベキスタン編⑩ブハラ2

さっきの強烈な青色に当てられた影響を引っ張りつつ、続いてアルク城へ。

ブハラ=ハン国の居城だけあり、さすがの城構え。お城と言うけれど、この中に町が入っている造りになっている。

入ってすぐの暗い監獄ゾーンを抜けると、街を構成する様々な建物が広がる。

モスクを通り、謁見の間へ。

直射日光があたり、暑い!
凛々しいはずのライオンも、心なしか
「あっちい」と言ってるように見える。

うだるわ〜と勝

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恋するように旅して〜ウズベキスタン編⑨ブハラ

夜が明けて、今度は場所を移しブハラへ。

再び快適な特急列車でババーンと移動。

…お姉さん、、、

メイちゃんじゃなくても叫ぶよ…。
「ほんとだもん! 本当にトトロいたんだもん! ウソじゃないもん!」

そうこう遊んでるうちにブハラ着。

車で移動し、遊園地みたいなところに来た。
…と思ったら唐突に現れる建造物。

中央アジア最古のイスラム建築、イスマイール・サーマーニ廟。
醸し出す、親愛なるド

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恋するように旅して〜ウズベキスタン編⑧サマルカンドディナー

色々巡った後はお待ちかねのディナー!

サラダ2種類。

向かって右のきゅうりとトマトとハムのような肉の細切サラダが、ものすごいノスタルジックな味だった。

スープ好きなので、ボルシチをオーダー。

ロシアまぁまぁ近いし、そもそも元ソ連なので食文化として根付いてる。
しっかり野菜のだしがきいていて、おいしい。

そしてシャシリク。いわゆる串焼き肉ですね。

手前の羊肉ミンチが絶妙においしい。スパイ

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