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高さ日本一!215mのバンジージャンプに岐阜まで行ってみた@前日レポ【全文無料】

人生でやってみたい事「バンジージャンプ」

やりたいと思っても先延ばししたり何となく勇気がいる。誰かと感想を共有もしたいから1人ではやりにくいと感じていました。
今年に入って交流の幅が広がったのでバンジーやりたい人集めて出来るのでは!?
そして、

どうせやるなら日本一が良い!!!!!

呼びかけてみたら6人集まりました👏🏻(10人くらい集まったけど日程が合わなかったり)

日程を決めて勢いのまま予約を取る。
集まったのは偶然にも会った事がある人たち。
一泊二日だったこともあり"いい意味"で気疲れしない人たちなので安心でした。


「日本一の高さ215mのバンジージャンプをする為に岐阜まで行ってきた」

私ができない事は人に頼らせていただく。
車の手配、運転してもらいました!感謝🙏

バンジーの事前の準備は注意事項は読むくらいにしていたのに
出発当日、天気を調べるため
無意識にX(旧Twitter)で「岐阜、バンジー、天気」で検索をして飛んでいる人のGIFを見てしまった。

これは私 ↓↓↓


え!?
は?高さやばくない!?

日程を決めたりしている時は実感も湧かなかったのに映像見るとちゃんと怖い

山!川!高い!綺麗!

関東出発!前入りするよ!


関東某所で10時に集合し、
愛知県までの長距離旅行。

車内では
●これって集団飛び降り擬似体験サークル!?
●命で遊ぶぞ!走馬灯って見えるかな
●飛ぶ前に遺書とか書いてみよう!


こんな話をして想像したり恐怖心を煽り合ったけど、恐怖が未知数だからなのか好奇心が勝つからなのか「やりたくない」と思うことはなかった。

「バンジーで生きて帰って来れないかも知れないけどクリスマスどうする?」って話題の方がバンジーより追い込まれた気がする。

●やりたいことって他に何があるのか
●高速から見えるラブホってどうして魅力的に見えるのか。城みたいな見た目好き。

私の振る話題に偏りがあるらしいけど、
次はラブホ巡りでもしてみたい。


げんこつハンバーグの炭焼きレストラン「さわやか」に行ってみた

人生で2度目のさわやか!前回も今年初めていったのに機会がまた来るとは。

さわやかは、ハンバーグを目の前で切って焼いてくれる!牛100%なのでレア状態でも食べられて美味しい。土曜だったこともあり、めっっちゃくちゃ並ぶ!ディズニーかと思うくらいに並ぶ!現地の人じゃなく観光の人が多いんだろうね。

今回は乾杯ドリンクを頼んでみた。
これは店員さんと乾杯ができる。

こういうのはね、

お前の気持ちは知らん!いいからやれ!!!!
恥ずかしがらずに全力で楽しめ!!!!!以上!

これのメンタルはコンカフェで働いたときに学びました。ハンバーグも美味しくいただき最後の晩餐。


ホテルにチェックイン…?

友達の家に泊まろうとしていたものの渋滞で時間が読めなくなり急遽ホテルに。

泊まったホテルはビジホのはずが
内装がラブホでした。

ベッドが広くて快適だね🌟

私だけみんなと違うホテルで、距離は近いのでまた合流した。
東京に比べると周りにほぼ何もないのに何故かシーシャがあったので最期の晩餐(第二弾)をしました。

その後はホテルに戻り、
わたしは明日死ぬかも知れない

やや潔癖なところもあるので最期はここで体を清めるのか…。なんて考えながら浴槽を出来る限り洗ってから湯船に浸かってみた。

言葉にすると軽いけど、
死が目の前にあると感じれたような気がした


ただ寝る直前は誰かに連絡を取る事もせず、
ちゃんと起きなきゃ!の意識が強かったこともありいつも通りに眠れた。


バンジージャンプ当日の朝


最期の朝ごはんはコンビニで買った
揚げたてカレーパンと肉まん

車内では「死ぬ前に何を食べたいか?」と話をした。

私は迷わず「白米とひきわり納豆」と答える

それは以前ミャンマーにいった時、食べ物が合わず2、3日食事できず限界な時に、なぜか納豆ごはんが食べたい…と思って写真を見て過ごした経験があった。普段食べてないからこそ食べたくなるのか、それはわからないけれど。

久しぶりに「死」を考えている時間が楽しかった。


感情を整理していたら長くなってしまったので、次の記事でバンジーの受付、飛んだ感想を更新します。

ここまで読んでいただいた方ありがとうございます✨🙇‍♂️✨

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