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まともな受験勉強をしてこなかった俺


#受験体験記

こんにちはナズミロジックです。
皆さんは進路や受験勉強はどうでしたか。
俺は成り行きで進路を決めてしまったため本当に受験勉強もまともにやっておらず、進路を失敗してしまったと考えています。
20代は大学の進路を元に社会にでて経験を積んでゆくものだが、残念ながらそんなことはできず過ごしてしまった。正直、医師や薬剤師、教師など大学を出ないと取れない資格は持ってないし進んだ道も誰でもできるような学部のため、他の道からきたひとやポテンシャルが高い人にやられて、終いにはクラッシャー野郎に当たり俺は挫折してしまった。寿司職人のように苦節10年のような感じもなく我慢ができずに辞め、このクラッシャー野郎は精神の病気は病気ととらえるやつじゃないため逃げてよかった半分、これで損切りしてしまった俺に後悔の念も残っている。正直、精神的に業務の遂行が難しいという医師の判断が出たのにあいつはくだらないことしか捉えていないのがやめてよかったことにつながったが。
そんな、余談はさておき俺も進路や自分のやりたいことをnoteやネットや名古屋でやれることを通じてやっていきたいと考えている。
そんなわけで、日本に入れは義務としている教育は中学生までで、本来であれば高校からは面倒は見ないはずだが大学の進学率や大卒主義など様々な要因で大学まで面倒を見ることになっている風潮である。世の中には大卒でもろくでもない奴がいたり中卒でも成功しているやつはごまんといる。
そこで、絶対通るのが受験勉強。本来であれば16歳で働くことができるがみんな高校は受験する。そして、必要であればもっと高い高等教育に進学することもある。大学や専門学校など様々な進路に進む。それで、自分の将来を見据えることになるが大学進学や院進学で逃げに転じることも多くそれも問題になっている。
俺の場合はどうだろう。高校はみんな進学するため正直入れる高校に進学すればよい。例えば、さらなる高みを目指してたり、大学受験に有利な進学校、部活が強い高校、推薦やスカウトで入る学校、専門性が強い学校、ワルが多い学校など様々ある。俺の中学は人口が多い中学校のためとりあえずいい点数取らないといい高校に行けなかった。このnoteの文章能力を見る限りあまり頭がよろしくないと思われるため進学した学校もそれなりの学校しか行けなかった。もしも、学力があれば絶対地元じゃない学校に行きたかったというか県外の高校に行きたかったのである。高校生活も入った高校で変わるため俺には進学した学校が良かったのか悪かったのかよくわからない状態である。中学から個性がひどくこじられていたため陰キャのチー牛に早変わり、高校生活はブラックそのものであり部活も勉強もままならず酔生夢死な生活をしていたように感じる。
高校進学前に戻れるならもう少し勉強してくれはある。
しかし、俺は計算間違いが多く核心をつけないのが現実である。そのため、どんなに努力したところで全くの無駄になってしまった中学三年生。本当に残念である。勉強も大事だが正直あの時、嘘でもいいからインターネットやITに目覚めていたら少しは変わっていたかもしれない。
出会い、ITの知識、ネットビジネス騙されるのは多いが正直ものにすればもう少し苦しまずに済んだかもしれない。
もしも、高校進学したらまずはもう少し落ち着くことと、今の進路には絶対行かないこと(自分の器量として合致していないから)、部活動の選択をしっかりと見直すことであり、学校の規則を破ってでもいいからアルバイトをすることだったかもしれない。
※本当は学校の規則をやぶってアルバイトはいけません。しかし、俺の高校は貧困層が多く片親でもアルバイト許可が出ません。そもそも、片親あるいは両親すらいない人も多かった。そして、この年はリーマンショックで親の失業があってもアルバイト許可が出さない学校であった。

人からの見解によれば自己洞察力の不十分であり、15歳あるいは30歳超えてもそれは言えることかもしれない。
そのため、その上の大学進学にも多大な影響を与えてしまうことになる。

大学進学といえば高校進学と違い高校のすべての成績が響くシステムである。中学の時、中二まで荒れても中三でまともになればそんなことはない。しかし、高校の事情は違う。どの教科を履修してどのようにしていかないと行きたい大学には行けない。将来になりたい職業ややりたい研究があれば正直それに向かって向かえばいいが、社会に出たくないなどすると後が怖いのである。しかし、15や18で将来を決めるのも酷な話でもある。もしも、出会いやアルバイトなどをしていたら自分の得意、不得意のあぶり出しができるし役割やポジショニングができるのである。しかし、それをやっていかないとどんどん薄いカルピスのようになり酔生夢死で無駄な3年間を過ごすことになる。
正直、高校3年ではもっとハードに受験勉強をするイメージであったが残念ながらすぐに大学は決まったためそんなこともなく終わった。高校の時に習うべきだったものはできたか。俺は理科でも物理学がほとんど習っておらず知らない。数学もB・Ⅲ・Cなんて知らんし正直、微分積分までである。英語も6年間やってきたが会話できただろうか、唯一、ためになったのは世界史と現代社会かもしれないが、なぜか公民と現代社会の成績は低いのである。しかも、高校の現代社会の教師はある思想に染まっている人物でその当時はインターネットの普及もありある程度距離を置くクラスメイトもいてほころびはあったが、現在でその思想で教育すると完全にヤバい教師認定される気がする人物である。
そんなわけでチャート式もろくに解けず、受験専用赤本も使用することもなく受験は終了。そのため、今後の人生が詰むことはお察しの通りである。
高校卒業のとき思ったことがある。もう少し勉強してせめて授業料の減免してくれるような大学に通いたかった。正直、リーマンショックのあおりで親は失業し俺は学力、能力、精神力と共に遅延している状態でつんだ高校生活を送っていたのは自覚していたため本当に苦労はしたし、それは投げ捨てていたため今も報われないのである。
そんなこと言ったって俺よりももっと酷な人生を歩んでいい大学進学して将来を設計、そして子供がいるやつだっている。
それと比べたらまだまだ甘ちゃんかもしれない。

そんなわけで、皆さんはどんな受験戦争を乗り越えてきたか。
俺はるろうにではあるが受験浪人はしていない。機会があればまだ大学に入りなおしたい。通信制大学でもいいから入りなおして大卒資格と取りたい。
しかし、そこで何を学ぶか。何を生かすか。何を生み出すか。わからない。
その前に金がない。金がないなら稼ぐしかない。そのためには俺に何ができるだろうか。そして、もしも稼いで金があった状態で大学進学したいという。大学進学という武器だがそれを生かせるのか。堀江貴文氏が言っていたが、現在大学に行かなくてもやれることがあるという。それを見つければ大卒というメリットはなくなる。俺の将来どうなるかで決まるのである。

追記 やっぱり、受験勉強は大切である。浪人して予備校もいかなければ難しい問題もやっていない。自称進学校でもないから受験の厳しさ知らない。困難を乗り越えたこそ見えていくものもある。
しかし、知識だけで自分の器量をわからないやつもいる。自分でやるだけなら問題ないが周りまで巻き込んで次第には迷惑をかける。自分では経験や知識で考えてるが実は周りの下支えを知らないでツッパ走る。学力だけで良い大学には入れるが周りを置いてくことも多い。そんな人間にはなりたくない。

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