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[エッセイ]【私のnoteのススメ】

ー書くことを趣味として始めたnoteの楽しみ方ー

様々なクリエイターさんたちが書いたnoteを読んだり、あるいはnoteを書いてその記事を投稿し、情報発信することで、noteは自分磨きをする上では大変素晴らしいものであると最近、実感してきました。

自分磨きというと、大雑把な表現だと思われる方もいらっしゃるかもしれません。

noteを通して、書いていく事を継続する過程で得られるものがあります。

それは、私というクリエイターの価値を提供し、他者=読み手の方に私とは、こういった人ですという事を認識してもらう為には非常に便利なツールと言っても過言ではありません。

noteでは、そのクリエイターさんの嗜好というものが色濃く反映され、創作物として形成されます。

自分以外のクリエイターさん方が書かれた記事には、そのクリエイターさんの個性というものが文章から窺う事が出来ます。

創作テーマによって、自分の得意、不得意というものは必ずしもあるものだと思います。

私の場合ですと、主に読書関連をベースにした記事が多いのですが、たまに関係のない話を記事にしてまとめて投稿したりする場合もあります。

noteを書くにあたり、私は今月はこんな記事を書こうとか、来月はこんな記事を書こうとか、事前に考えて記事を書いてはいません。

記事に関して言えば、こういった記事を書こうと、ふとした瞬間に文章を書いていく事が多いです。

noteで記事としてまとめる際は、私の中の思考がきちんとした状態で整理されたものがアウトプットとして消化されたものであるという認識があります。

発想したものをnote記事として、変換させる上で私が行っている事はメモです。

普段は、スマホのメモ帳機能やTwitterでの発信から情報を膨らましてnoteに記しています。

最近、私が読んで非常にタメになったオススメの一冊があります。

それは、太田あやさんが書かれた『外資系コンサルはなぜ、あえて「手書きノート」を使うのか?』という本です。↓

本書から学んだ、手書きで書くことの利便性を踏まえて、自分が本や記事を読み、そこから自分という存在のフィルターを通して出てきた文章を書く事の大切さについて。

そして、記事を書く前の考える時間を設けてから創作物を作る時間の考え方。

アイデアの鋳型を作るためには、情報を整理することをやめない事の意識の向き合い方など。

確かに、手書きで考えをまとめる事は効率的に良質な情報発信をする上では、とても有効であると考えさせられました。

最後に、【私のnoteのススメ】というタイトルでこのようなエッセイを書かせて頂きましたが、私なりのnoteの楽しみ方というのは、簡単に言いますと、純粋にnoteに触れて読むことも、書くことも楽しもうという事だと思っています。

始めに記しましたが、noteは自分磨きをする上ではとても素晴らしいツールです。

noteを通して、私は読むことや書くことの楽しさをより探求したいと思います。

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