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ニューヨークで教育について知る

そんなこんなでカナダのトロントからニューヨークへ来たわけなのですが、ニューヨークでもたくさんの人に出会いました〜!

まず「知り合い・友達ゼロ」になった瞬間、地下鉄への不安が募る募る。カナダのバンクーバーやトロントの交通機関がわかりやすく、ニューヨークは比べ物にならないくらい複雑なので最初は本当に戸惑いました。慣れてくると当初の不安はどこへ?という感じでしたが。

実はニューヨークへ来たのは二度目なんですが、一度目の旅行の際はタクシーも地下鉄も使わず「歩いて歩いて歩いて寝て歩きまくった」ような旅行だったんですよね。「ニューヨークといえばYellow Cab」というくらいこんなにタクシー社会なのに。ひょんなことからリムジンには乗りましたが。タクシー代わりに。あれは結構な思い出。


その話はさておき。ニューヨークへ来たのは半分「ノリ」の部分もあったのですが、せっかく来たからにはしっかり目的を持ちたい。と思い、、少し立ち止まって考えてみました。


今回の海外渡航の全体の目的が

①英語力UP ②世界の教育を体感する

の二つだったので(noteの初記事にもしっかり書いていましたv(^ ^))、その目的の一つである「英語力UP」ということで、図書館で定期的に行われているランゲージエクスチェンジに行ってみました。

わたしが行ったところは同年代の方からご年配の方まで、真面目に勉強しに来ている方が多かったです。(ランゲージエクスチェンジといえば出会い目的のような雰囲気のとこも多いので‥)

また、図書館では様々なイベントを行っていて、「0〜5歳向け」の絵本の読み聞かせやアクティビティなどもあったのですが「親同伴必須」と言われ、なんとか見学できないかと聞いてみましたがダメでした。。残念!

しかし、駐在員の方に出会う機会も多く、教育関係のお仕事をされている方にアメリカの教育や日本の教育についての意見、お子さんがいらっしゃる方には現地の学校についてお話しを伺うことができました。

そんな感じで「体感」とまではいかないですが、ニューヨークでも教育について学ぶことはたくさんありました。


また、これは教育の話は関係ないのですが、ニューヨークで出会った人の印象としては、「何か目的や夢があって滞在している人が多い」と感じました。カナダに比べるとビザ問題もかなり厳しいので、強い気持ちがないとなかなか長期滞在するのは難しいのかなあと。

音楽や芸術関係のアーティスティックな人も多かったなあ〜。。☆★

カナダでも目的や夢があって滞在している人ももちろんたくさんいてるだろうけど、ワーホリビザで「バケーションで来た」「仕事の息抜き」などリラックスして来てる人も多くて。それはそれで、そういう使い方もあるんだなあって良いなあって本気で思ってましたね、当時。うんうん。この話についてまた詳しく書きたい!

アメリカとカナダは大陸続きだけど国民性も違うし、あとはアメリカ英語とカナダ英語も違うものがちらほらあったなあ。

例えば、【炭酸飲料のジュース「米:soda、加:pop」】とか。

そういうことを知ることができるのは色んな国を見るメリットだな〜。としみじみ。とても面白かったです。^^

それではまた〜♪

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