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「場所に縛られないLivingAnywhereな暮らしは人にどんな変化をもたらすのか?」

◆実験の目的と背景

2022年6月より、LivingAnywhere Commonsを使って日本全国を転々とする暮らしを、総勢20名の仲間と一緒に実験させてもらっています。

それが今回のこの企画「場所に縛られないLivingAnywhereな暮らしは人にどんな変化をもたらすのか?」。

私自身、昔から「いつかいろんな場所で暮らしてみたい」という気持ちがあったところにさまざまなタイミングが重なり、実験が始まる6月よりも少し前・・4月からそんなLivingAnywhereな暮らしをはじめていた私。

私はこの暮らしを通して見つめたいことは「これからの時代の幸せを考えたい」ということ。

インターネットが普及し、コロナでリモートワークが増えた今、本当に私たちは場所の制約をなくして暮らせるのか?

そんな暮らしはこれからのスタンダードになりえるのか?

難しいとするならば現状ある既存サービスでは、なにができてなにができないのか?

私たち一人ひとりは、どんな意識をもってこれからの暮らしを作っていかなければならないのか?

そんなことが気になって、実際に自分の身を使いながら実験をしています。

↓LAC指定企画がはじまる際、仲間を集めたくて書いた文章

実際にあれから約半年。毎月のレポートはこちらに記載していますのでぜひご覧ください。


◆実験の測定方法

この実験の記録は主に、LivingAnywhere Storyという日記に記載をしています。

とはいえこの日記がなかなか進まない私。笑

感じることはたくさんあれど、それを自分のなかで噛み砕き言葉にするのには少しタイムラグがあるようです。

ちなみに「#Livinganywherestory」のハッシュタグでほぼ毎日TwitterやInstagramで呟いていますので、ぜひ^^

◆スケジュール・進め方

これまで回ってきた場所と今後の予定はこんな感じです。

5月:下田(LAC)、静岡、浅草(LAC)、石巻(LAC)、スカイツリー近く、北海道
6月:赤坂、横瀬(LAC)、静岡、うるま(LAC)
7月:うるま(LAC)、京都(LAC)、北海道
8月:北海道
9月:北海道、東京、うるま(LAC)
10月:うるま(LAC)
11月:うるま(LAC)、三豊(LAC)
12月:未定

4月〜7月までは1〜2週間ごとに拠点を変える日々でしたが、正直その暮らしは「旅行的」で、私の考える「リビングエニウェアな暮らし」とは違い、その動き方だとわからないことがたくさんあるなぁと感じました。

素敵な場所はたくさんあれど、「もっとここで暮らしてみたい」と思える土地はそうそう巡り合えるものじゃないし、その地域の良さがわかるのはもっと長期スパンでそこにいて感じることが大事だと思うので、これからはLACうるま拠点での滞在をメインに動く予定です。^^

引き続き毎月のレポートをこのnoteであげていきますのでぜひ。


読みにきてくださってありがとうございました!きっと私の文章を読んでくれる方は近いつながりの方だと思うのでどこかでお会いできる日を楽しみにしています。^^