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2021年6月のベスト飯

毎月東京で食べて「うまい!」と思ったものを3つ紹介するベスト飯。
2020年7月から始めているのでこれで1年になります。

おそらく切りが良いので最後のベスト飯となります。
お楽しみください!

3位 渋谷 ポークビンダルー食べる副大統領

渋谷の宇田川エリアにあるカウンター7席ほどのお店で
ポークビンダルーなる西インド式のカレー1品のみを提供するお店があります。

癖になる特徴的な酸味のポークビンダルーがきっとあなたの記憶に深く刻まれるでしょう。強烈に「うまい!!」と思うわけでもないのですが、一歩店を出るとなんだかまた食べてくなる不思議なカレーです。

2位 新宿三丁目 らぁ麺 はやし田 新宿本店 醤油らぁ麺

関西出身の私は、あまり東京のラーメンの味に合いません。
おいしいけど、「うまい!!」まで上り詰めることはほとんどありませんでした。

しかし、東京のラーメンでも鴨を使った出汁には、めっぽう弱い(「うまい!」と言いやすい)傾向にあります。

人に連れられて偶然入ったこちたは、図らずも鴨が使われていました。

鶏ベースの醤油ラーメンなのですが、鴨も使われることで絶妙な甘みと旨味が加わっています。

メンマも好きなタイプのメンマで最高です!!

このラーメンは鴨と葱以来のノックアウトでした。

1位 渋谷 新潟カツ丼 タレカツ 合いもり丼

実はこのお店は東京で最もリピートしているお店なのですが、
最後のベスト飯に満を持してご紹介します。
(ほぼ、毎月行っているのですが...)

水道橋の本店はとんかつ百名店に選ばれるほどの実力店です。
揚げたてのカツを甘いタレに潜らせてご飯に乗せる新潟のB級グルメのタレカツをぜひとも堪能していただきたい!

私はその中でもエビフライとセットの合盛り丼がお気に入りです。

この一皿であなたのタレカツ愛が目覚めることを願います。

最後に

今月もごちそうさまでした!
時短要請はありますが、お店に人が戻り始めているように個人的には感じています。

感染対策をしっかり講じつつ引き続き美味しいご飯を堪能していきます!
ではでは


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