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古代エジプトの沼にハマる

先日のプロダクトデザイナーさんとの打ち合わせから「古代エジプト雑貨」のウリを考え続けています。
詰まり過ぎたスケジュールを鑑みると、週明けには案を出さなければならないと思っています。なのであと1日・・・

商品づくりで一番重要(たぶん)な要素がまだ決まっておらず、しかもあと1日で何らかを考えださなければならない……(大丈夫だろうか)

この数日でマーケティング講座を受講し、マーケティングの本を読み、友だちに「なぜその商品が欲しいのか!?」とヒアリングし、古代エジプトの書籍や図鑑を借りてきて見ています。

「古代エジプト」って、すごく奥が深いと思っています。分かったようで分からない。新たな発見があってそれまでの常識が覆され、1つの事象に多様な見解があり、「真実はいつもひとつ!」じゃない。だからこそ、魅力が増すというかロマンがあって、たくさんのファンを魅了し続けているのだと思います。

書籍や資料などは日本語訳されたものも多く表現が難解で、私にとっては、おどろおどろしく、つかみどころのない感じもしています。私はどちらかというとライトなファンなので、沼にハマりそうになったら、岸に上がります(?)。でもこの数日は、古代エジプト沼にハマりそうでした…


今、作ろうとしている雑貨は「神殿」をテーマにしています。
この商品ならではのウリを、何とか絞り出したいと思います!

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