バカの壁

バカの壁読了


「好きの反対は嫌いではなく無関心」とはよくいったものだが本書ではその事が一次関数として書かれていて感心した。全てこそ鵜呑みにする訳では無いが、私が疑念を持っていたことが言語化されたような気分だった。
シャットアウトしてしまえば、そこで行動は終わりで、興味を持つことが大切。そして、それに関して優劣があるものでは無い。

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