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ワクワクをはじめました

先月終わりに、ゴスペルサークルに入った。
20年以上前に、ママ友さんやいろいろ友さんたちと、しばらくやっていたことがあった。
その時の楽しい記憶がずっとあって、ステージの高揚感とか、ハーモニーの気持ち良さとか、またやりたいなー、もうだめかなーと、思っていた。

先月、偶然に聞きに行った小さなコンサートで、出会ってしまった。
それは聖書にもとづく賛美のいわゆるゴスペルで、実はチンピラ不真面目クリスチャンである私は、押し寄せる感動に、うわ~~~っ!どわぁ~~~っ!!となってしまった(表現があまりにもトホホですが(;^_^A
その時メンバーを募っていて即決。翌日には申し込んでいたのだった。

コンダクターの先生は私と同じアラカンで、それも申し込みやすかったことの一つ。
あと、メンバーの年齢層が30~70歳と幅広く、皆さんとくに経験者でもなくまったくのごく一般の方々で(ざっくり)、間口がと~~っても広かった。
それでもあんなにパワフルで、勢いもボリュームもあって、聞いているとガンガン盛り上がってくる。すごいぞぉ~~~!(表現があまりにも以下同文(;^_^A

てことで、練習には2回行ってきた。原則、練習日は月2回。
そしてこのグループ、毎月のようにコンサートがある。
日程がLINEで送られてきて、「来れる人は、△△時に〇〇集合!」というノリなのだ。

先生が、お若い時には、国内外問わずたくさんのライブに参加された方で、
ダンスも歌も、とてもカッコいい。
クワイアのほうは声はパワフルだけど、せいぜいステップ、手拍子、体を揺らす、という大人しさで歌っている(そりゃそうか)が、先生は真ん前で指揮しながら、歌って踊るでカッコイイ。
こんなアラカンさん。見ていると人ってつくづく年齢じゃないなと希望が湧いてくる。

先日、ステージ衣装を買った。
ツタヤで(ん?)。
¥1500でセール品としてぶら下がっていた。みっけ!文句なしの赤。
まっかっかなTシャツって、ありそうでなかなか見つからなかったから、即レジにお連れした。漢字ナンクロと一緒に購入(笑)。

ステージ衣装は色だけが決まっていて、スタイルは何でもOK。
赤と黒ならなんでもいいよ、赤が難しかったら、全身黒にスカーフで赤い差し色、とかでいいよ、といわれた。しかし小物使いがヘタクソなので、簡単に、Tシャツを赤にした。
こんなまっかっか、私が着るのかい?
人生って何があるかわからないもんだなぁ・・・うひょー!!( *´艸`)

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