「アレレマートとは何だったのか」
うはは、論文のタイトルみたいですね（笑）
何だった、じゃなくて、現存するご商売真っただ中のおらが町のスーパーなのであります。もちろん仮名ですが。
下に埋めたのが、私がアレレマートへ行くようになったお話ですが、すでにここの常連となっています。（きっと繭子さんに顔覚えられてますね）

ピリカ文庫へのお招きは、私の夢でした。
ピリカ文庫の作品は、すまスパで朗読もされます。そして番組内では感想や、それにまつわるお話などが楽しく語られます。
今までもずっと朗読を聞き、その周辺のお話をおもしろく聞いていたいちリスナーですが、自分もnoteで雑文を書いている以上、いつかそんな日が来ないかな、なんていう夢は持っていたわけです。

それが叶った！しかも、敬愛するノー友、おだんごさんとの共作ですと！！

いえーーーい('ω')ノ
ピリカさん、ナイスですぅ～～～(≧▽≦)

と単純に喜んだのもつかの間、私でいいのか？という不安がどっと被さってきました。
だいいち、私、創作力ないよ。

そうLINEすると、おだんごさんは
「私とバクゼンさんだから、半創作と半現実でもいいかなぁって！」
とお返事くれました。
俄然、気が楽になり、書けそうな気がしてきました。
ここからすぐにおだんごさんは「今日もアレレマートで」という構想を言ってくれました。

おおっ・・・さすがやぁ～～～(@_@)

それで、いつものタリーズで「創作会議」の時間を持ちました。
ピリカさんの思惑通り、ご近所ならではの、リアル創作会議です（笑）

その時私は、いつぞやMarmaladeさんから教わった、「マンゴータンゴスワークル」なるおされな飲み物をおだんごさんにおススメしました（孫ススメ）。すでにエアコンが涼しい時期で、私はマンゴータンゴに後ろ髪惹かれながらも、たしか温かいものを注文したのでした。

おだんごさんはお勤めもあり、それ以来はLINEでのやりとりが多かったですが、でもお互い熟知している？アレレマートですから、お話の展開に自然に反映できたと思います。

おだんごさんが、私の「どうってことない記事」（マガジン名）のアレレマートを憶えていてくれて、魅力的なお店にしてくれたことがとっても嬉しかったです。

もう、「神崎主任」大好き！

この方、すごくおだんごさんぽいな～と思いながら読みました。きっと長年お仕事で培ってきたものが神崎さんに反映されたんですね。
神崎主任のお話で、アレレマートがとても厚みのある、現実味のある存在になり、私もこの章（後編の真ん中へん）を読みながら涙が出てきました。

お気づきの方はいらしたかな？と思いますが、後編の真ん中の章は、おだんごさんの手になるものです。
もうたくさんの方に読んでいただいているから時効かと思いますが、後編は私＋おだんごさん＋私、となっています。
そしてもう予想が付くと思いますが、前編ではその逆、おだんごさん＋バクゼン＋おだんごさん、という構成になっています。

おだんごさーん、バクゼンがお先に種明かしすることになっちゃったよ。
書いてるうちに、そんな流れに・・・(≧▽≦)

おだんごさんは、おだんごさんのnoteで書くと思うので、みなさまお楽しみに！

お話をくださったピリカさん、手を引いて一緒に走ってくれたおだんごさん。
ほんとうにありがとうございました。
とてもいい経験でした。楽しかったぁ～！！

2人でお話を育てて行きながら、繭子さんや美優ちゃんやカツ子さんにすっかり親しみを持ちました。
繭子さんと航さんのその後はどうなるのかな。
神崎主任の前職がもしかしたらケアマネさんで、いろいろあってアレレに来たの？え、あなたお若いのに何があったの？
等々、妄想が膨らみます。

ピリカ文庫ブレミアム、こんなすごい企画に参加できて光栄です。
すまスパで朗読もあるようなので、ぜひみなさま、お聞きくださいね。

さいごは番宣(≧▽≦)