ぐるっとパスで その4 江戸東京たてもの園
ぐるっとパスを使って、4度目のお出かけは「江戸東京たてもの園」。
それまでのお出かけは、こちら↓からどうぞ。
7月23日（日）この日も暑い日でした。
江戸東京たてもの園へ
私たちは武蔵小金井駅から30分弱歩いて行きました
広くて緑がいっぱい！
入り口の両脇には大きな金木犀の木！
秋に花が咲いている時に来てみたい！！
墨田区にある「東京都江戸東京博物館」の分館
江戸・東京の歴史的建物を移築保存して展示しています
9時半開園に合わせて到着しました
たてもの園のたてもの
多摩の道は農家
下町中通りはお店が並んでいる という感じでした
靴を脱いで家の中に入れます
全部の建物に入ったわけではないのですが、
こちらの建物が外から見て素敵だな〜と思って入りました
外から見ると和風なのに、中は洋風
当時の最先端の建築だったんだろうな〜と思いました
有名な建築家のお宅なんですって
軒先では梅を干している様子に季節感も感じられます
風鈴がずらりと並んでいるのもなかなか
総理大臣も務めた政治家のお宅
ガラス障子がぐるりとはめられていて、
眺めがとてもよかったです
手作りのガラス、当時は相当高価だったんでしょうね
入浴料金15円に時代を感じます
夫はプロレスのポスターを見て喜んでいました
ペンキ絵の富士山が男湯の方に描かれていました
そういうのも時代の表れかな〜
店の裏口の井戸や煙突
豚の蚊取り線香に蚊帳
懐かしい風景を思い出しました
他にも、興味深いものがたくさんありました。
400円でこれだけのものを見られるのはありがたいと思いました。
日曜日でしたが、訪れる人はそう多くなく、穴場かもしれません。
武蔵野うどんを食す
ちょっと茶色みがかった腰のある麺でした
いろんな具が乗っていておいしかった😋
笹大福もころんとかわいらしく柔らかく😋
滞在時間は2時間程
全部の建物に入れば、3時間位かかるでしょうか。
建物だけでなく、植物にもすべて名札が付いているのにも感心しました。
ちょっと昔にタイムスリップしたようで
懐かしい思いがしました
夕涼みしながら時代を遡ってみるのもいいですね
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