『What Would I Do?』　FUR

音楽のジャンルに詳しくない私でも思う、「UK！UKの音だ！」。

レトロなサウンドは、音数の足算/引算が上手くて、シンプルなのに凝っているように感じる。

身体が規則正しくいられるリズムが、首から始まって爪先まで伝わっていく。

そこにギターとボーカルの動きが揃ったChorusが乗る！気持ち良くて仕方ない。「なーんでこんなに素敵なの」と嬉しくなる。

"All of my friends
Are about to be no one
I kind of feel for myself"

そして歌詞が耳に入ってくれば、自分の記憶が重なって泣きそうになっちゃったりするのに、曲の気持ち良さに存分に浸かっているから、泣き笑いのようなよく分からない気持ちになる。

そしてアウトロの盛り上がり方が、歌詞ともリンクしていて、一緒に歌うしかない。

”Please don’t go away
What would I do?
What would I say?
Please don’t be that way
What should I do?
What should I say?”

じゃあどうすればよかったの！！！！！！！！！！！！！じゃあなんていえばよかったの！！！！！！！！！！！！！！！そんなの分かんなかったし、今だって知らないよ！！！！！！！！これが私だ、知っとけバーーーーカ！！！！！！！！

ばばみお

おまけ

これもFUR。