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Day19_自分があまり賛成できない常識


わんばんこ!ややこです。

#書く習慣1ヶ月チャレンジ

今日は「自分があまり賛成できない常識」について語ります。
だんだんテーマが難しくなってきた気がします笑

全然思いつかなくて、
皆さんの記事を見て、わかるわかると思いつつ、でも自分が書くにはなんだかしっくりこないなぁと思いつつ。
色々考えて。

ふと、小学生の頃に親友と喧嘩をしたのを思い出しました。

親友は私からみるとすごく大人な子で、尊敬していました。逆に私は子供っぽくて、彼女に叱られてばかり。
彼女にいろんなことを教えてもらっていました。

ある日私が疑問に思ったことを彼女に聞いたのです。
たしか、サッカー選手って遊んでるだけでお金稼げるなんておかしくない?みたいな、そんな内容だったと思います。

大人となった今ではスポーツ選手の素晴らしさも、遊んでるわけじゃないことも、お給料が得られる仕組みもなんとなくわかりますが、当時はアイドルとかスポーツ選手って好きなことして遊んでるだけじゃん!と思ってしまっていたのです。子供あるあるですね。

それに対して彼女は「それが常識なんだからしょうがないでしょ」と返してきたのです。
彼女も仕組みを知らなかったから、その言葉しか返せなかったのもわかります。
でも、当時の私は「常識」で全てを片付けられたのが嫌でした。


「常識って何?誰がいつ決めたの?」
「そんなのみんなが常識だと思ってたら常識だよ」
「少なくとも私は常識だと思ってない!それは常識じゃないよ!おかしいよ!」
「何変なこと言ってんの」

そんな感じでヒートアップして、喧嘩になりました。
意味不明な喧嘩ですね笑


いまだに常識ってなんなのかよくわかりません。
でも、常識のある人とお付き合いしたいとと思います。
矛盾してますね。

以前、知り合いに山月記の話をしました。
すると、知り合いは山月記を知らないというのです。
なんで知らないの?当たり前でしょ!常識でしょ!
と思ってましたが、
私は学生時代に教科書で山月記を学びました。
知り合いは私とは出身県が異なり、教科書に山月記は載って無かったのだそう。
そりゃ知らなくて当然ですよね。


常識って、なんか自分本位ですよね。
私は常識という言葉があまり好きではありません。
でもつい使っちゃうんです。ダメですね。気をつけたいです。


ということで、あまり賛成できない常識の話でした。
では、またね〜!

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