見出し画像

POOLOに心が湧く理由

◇自己紹介
名前:水谷みき
年齢:24
渡航経験:スペインに1年語学留学、その他旅行
趣味/特技:タップダンス、お笑い、ミュージカル鑑賞
 
ただハッピーになれることがだいすきな人です😃


◇POOLOに入った理由
柔軟で広い価値観もったひと
色んな文化や人や価値観を尊重するひと(できるってより自然とそうしてる人)
日本の概念だけで物事を捉えていないひと
旅が好きなひと
、、、そんなひとたちに出逢えるかも!と思ったから。

私はveganのライフスタイルを推奨していることもあり、多様な生き方を肯定できる世界に成るべく少しでも尽力できたらいいなと思っている。その影響か否か、多様性を受け入れる基本姿勢は整っていると自負している。

私は、その価値観や思考が好みかどうかは別として、どんな人もおもしろいから良いじゃんといった感じで楽観的な視点で人も物事も捉えている。だから否定的だったり狭く物事を捉えられると、窮屈で悲しい感情に陥ることもある。ただこれは、昨年1年間海外留学に行ったことではっきりとした、自身の輪郭だ。

1年間スペインへ留学をした。たくさん旅行もした。そして私はすごく柔軟な人間になったらしい。
私をそうさせたのは"いけるっしょ"のマインド。というかやるしかなかったからだけど。何かわかんなくても困っても、とにかく自分の力でやりきるしかなかった環境で1年過ごしたら、たくましくなった。同時に他人に対してすごくオープンになった。わりとどんな人と出逢っても、"こういう人もいるよね"と受け入れるようになったし色んな境遇の人を尊敬するようになった。

日本に帰国したとき、どこか窮屈でプレッシャーの中生きているように見える日本社会の圧に押されて寂しくなった。ある程度したらすぐに日本人の感覚を取り戻したけどやっぱり寂しい気持ちでいっぱいだった。開放的で、初対面でも初見のお店でもみんな友達みたいに明るく接してくれるスペインをすごく恋しく思った。もちろん文化背景が違う遠い国だし、同じものを求めるわけではないけど、自分と同じような感覚-良くも悪くも壁がない楽観的人-の人に日本で仲良くなれたらなあという想いが強くなっていった。
そんな私は、海外や旅にまつわるコミュニティでも仕事でもなにかないかなと探すようになっていた。そしていつか耳にしたことがあったTABIPPOを思い出して、調べてみた。そこでTABIPPO学生支部の存在を知ったが、学生じゃないから諦めざるを得なくて渋々サイトを閉じたことを覚えている。それから数ヶ月後、再び旅のことを調べていた時にPOOLOの広告が目に入った。興味本位でサイトを見ると惹かれる内容しかなくて、私が出逢いたいと思うような仲間と出逢えるんじゃないかと期待に胸がはずんで、私はPOOLOに申し込んだ。
あと、シンプルに旅が好き人たちが集まるコミュニティが魅力的で申し込むに至った。

私の目標は、veganがより浸透して少しでも多くの動物犠牲を減らすこと。プラントベースフードのブランドを立ち上がること。こんな目標は漠然とあるけど、正直まだ自分がこれからの人生で何を1番大切に生きていきたいのか、何がずっと続けていきたいことなのかあまりわかっていない。POOLOで学んでたくさんの人と出逢って話して、そんな自分の骨組みを作れるんじゃないかなとわくわくしている。

◇やってみたいこと
自分の軸をはっきりさせたい!
国外問わず旅や美味しいものを食べに行ける仲間をつくりたい!

少し堅苦しくなったけど、新しい世界でたくさんのことを吸収できることを楽しみにしています!!



1年過ごしたバルセロナ🇪🇸
ギリシャ🇬🇷
全部氷の世界 in ノルウェー

#POOLO #TABIPPO #旅

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?