皆さんこんにちは、新米ファザーのおにえすです。実はこの間Twitterで少しお話してましたが、今ロイ使いの研究をしています！今自分でプレーすることはできないですが、逆にその期間を利用し色々なロイ使いの戦い方を観察して、自分と違うところや特徴を研究し、良いところは盗もうという狙いがあります。

このロイ使い研究の対象として以下のプレイヤー勝手に選ばせていただいております。各人に許可をもらっているわけではありませんが身勝手な私をどうかお許しください。

(敬省略)　　　　　　　　　　　　　　　HIKARU　　　　　　　　　　　　　　　　　　アリス　　　　　　　　　　　　　　　　　　　りた　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ユーノ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ナイン　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ラックス　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　tk3　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　真央　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Kola               　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Goblin               　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Flow 　　　　　　　　　　　　　　

これらのプレイヤーの中にはロイ単騎ではない方もいらっしゃいますが、皆上手いので見ていきたいと思います！

研究方法ですが、YouTubeで対戦動画を探し、できるだけ最近の試合を10試合くらい見て、立ち回りや撃墜方法を分析していきます。オフラインメインの人はできるだけオフラインの試合を、オンラインメインの人はできるだけオンラインの試合を見ていきます。それでは今回はHIKARU選手のロイを見ていきましょう！

1.立ち回りについて

差し込みは空前、空Nがメインで地上に張り付くような相手には下強を活用していく。流れで空上の後ろ側を当てにいくシーンも多い。積極的距離を詰めて密着の読み合いを制していく感じ。密着時のわちゃわちゃの中でも横強や下強の出し方が的確。反撃の取られない技の振り方でガードを固めさせて、良い頃合いで掴みにいく。　　　　　　　　

2.撃墜方法について

今回見た動画での総撃墜数26のうち、弱空後を含めて空後が10回、下強からの読み合いで5回、その他色々、といった感じ。とにかく弱空後をミスらないなぁという印象が強かった。崖際の大事な場面で弱空後をきっちり決めて、地上では下強からの読み合いで圧をかけていく。

3.所感

ドンキーコングをメインにしていたからか、浮かされた後着地に至るまでの暴れ、回避の判断が上手くて復帰も上手い。ロイのもとある攻撃力を正確に出し切るプレイングと、プレイヤーとして鍛えてきた守備力を合わせて攻守に隙のないとんでもプレイヤーになっていると思った。　1ストック対3ストックといった相手を追いかける展開でも、持ち前の守備力で粘って大逆転なんて試合も結構あった。感覚的なプレイングも研ぎ澄まされているがそれプラス研究熱心なところが合わさってこれからますます活躍しそうな気がする。

4.真似したいところ

相手の崖上がりに弱置きを当ててそのまま弱空後という展開に持ってくのが上手だったので、取り入れたい。自分は右向きの弱空後が苦手なので、左右関係なく正確に打てる撃墜コンボは練習必須だと思った。

5.おわりに

ここまで読んでいただきありがとうございました！こんな感じで、今後しばらく研究ノートを投稿していきます！次回はアリス選手の研究ノートです、お楽しみに！