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【不老不死】 GAFAM創業者達やChatGPT生みの親アルトマン氏は「不老不死の研究」に投資している

どうやら僕たちは、不老不死になりそうだ。

チャットGPT開発者のサム・アルトマン氏は、人間に寿命200年をもたらす新薬を作ろうとしている。
 

世界中の大富豪が「不老不死の研究」に大金をつぎ込んだ結果、ついに現実味をおびてきた。

 
人間を死ねなくする驚異の方法とは。

 
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■ 転載
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2022年、サム・アルトマン氏は「レトロ・バイオレンス」という企業に240億円を投資した。

この企業は「人間の寿命を延ばす薬」を開発している。


さらに驚くことに、イギリスでは寿命を延ばす薬の「治験」がスタートしている。

身体の中にある老化細胞を「体外に洗い流す錠剤」

開発者は『人間の寿命が200歳まで延びないという生物学的理由もない』と断言しており、不老不死研究には世界中の大富豪達が投資をしている。

仮想通貨のイーサリアムを作った「ヴィタリック・ブテリン」氏も、その一人だ。彼は2021年、30億相当の仮想通貨シバイヌ(SHIB)を、不老不死を研究する企業に投資。

『老化は病気。科学的な問題なので老化は治せる』と発信している。
 

GAFAM創業者達も「不老不死」に投資している。

・ビル・ゲイツ(マイクロソフト創業者)
・ジェフ・べゾス(アマゾン創業者)
・ラリー・ペイジ(グーグル創業者)
・マーク・ザッカーバーグ(フェイスブック創業者)

そして、不老不死を実現する方法が確立しつつある。

【1】
1つは「人体の冷凍保存」

これは身体を仮死状態にして、技術が進歩している未来で目覚める方法だ。
犬を使った実験で、仮死状態⇒蘇生はすでに成功している。

【2】
2つ目は「頭脳データのアップロード」

肉体を捨てて、頭脳を直接コンピューターにアップロードすれば永遠に生きられる。

【3】
3つ目は「人工幹細胞」

部分的に老化した臓器や脳を、自分と同じ遺伝子から複製した臓器や脳と取り換える。

上記3つ以外にも不老対策は様々あるが、この「不老不死」に反対する意外な人物もいる。

その一人が『イーロン・マスク』だ。
 

イーロン・マスクは、不老不死技術は危険だと語る。

『私たちにとって死ぬことは重要。なぜなら、人々は死という期限がないと進化しようとしないからだ』

 
このように「不老不死の研究」には、常に賛否両論が巻き起こっている。

 
【最後に】

不老不死とまではいかずとも、人がより長生きするのは確実だろう。
「人間が200年-1000年生きても不思議ではない」と発信する権威ある生物学者もいる。不老不死や超長寿が実現するなら、生き方を大幅にアップデートしなければならない状況になるだろう。

あなたは、不老不死になりたいですか?
 


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