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【情報統制】クラウス・シュワブは「インターネットを乗っ取る」ために数十万人の「情報戦士」を雇う

参照:ejercitoremanente(2023-4-8)

世界経済フォーラム(WEF)は、インターネットを監視する数十万人の「情報戦士」を募集し、ソーシャル・ネットワークなどの情報が集まる空間・フォーラムで「誤報」や「陰謀」コンテンツを監視し、それを組織的にシャットダウンすると発表しました。
 

クラウス・シュワブ率いるWEFは、インターネット上の偽情報は「インフォデミック」であり「潜在的に致命的」であり「治療法が必要である」と主張している。

WEFによれば、ディス・インフォメーションの定義は、インターネット上のあらゆるコンテンツのうち「自分達の意見が通らないもの」である。
 

よって、WEFの数十万人の情報戦士(情報を検閲するミッションを遂行する人)達が、グローバリスト・エリートに対する反対意見を消し去る行為に参加することになるのです。

『反対意見をイレイズ(抹殺)するのだ!』

画像:アサシンクリード

■ 補足
つまり、これからも「情報の検閲・統制」を強め続ける。
俺達(体制派)の意見に反するものは「全て誤報・陰謀」だ!
お前らは俺達に従え。異論は認めない!!


■ クラウス会長は、常にそう言いたいワケだ。
世界経済フォーラム、子供にマイクロチップを埋め込む「合理的」な理由を示唆

クラウス・シュワブは先月『AIを支配する者が未来を支配することになる』とも警告した。

 
そしてダボス会議のエリート達は、人類を奴隷化するための土台作りに時間を浪費していないため、陰謀論フォーラムやYouTubeのコメント欄は、WEFの言う「情報戦士(工作員)達」によって攻撃を受けている事を意味する。
彼らは「プラットフォームにおいて一般ユーザーのフリ」をしながら、実際には議事進行を妨害し、クラウス・シュワブのWEF思想への支持を密かに植え付けるために働いているのである。

『工作員はミッションを遂行している!』

画像:アサシンクリード

■ 補足
つまり反体制派が発信する情報の中で『真実、あるいは、それに直結する情報があった場合、それを「誤報」や「陰謀論」としてディスりまくる検閲員(工作員)が山ほど実際にいるんだぜ』と言いたいワケです、はい。

WEFのポッドキャストで、このニュースを発表した国連のコミュニケーション・ディレクター、メリッサ・フレミングは『これまでに私達は、11万人の情報ボランティアを募集し、彼らに誤報の広がり方に関する知識を与え、誤報が伝わる空間で『デジタル第一応答者』のような役割を果たすよう要請しました』と語りました。

『デジタル第一応答者』
 

つまりWEFは「サブリミナル的に大衆に影響を与え、その(WEFの提唱する)物語を人々に届けている」のです。

またポッドキャストでは、シニア・ジャーナリストの「マーク・リトル」氏が、いわゆる「インフォデミック」に対する解決策の可能性を暴露しています。

マーク・リトルはTwitter社に勤務し、ファクトチェック・プログラムと密接な関係にある「ソーシャルメディア・ニュース・エージェンシー:Storyful」を設立しました。そして現在は、人工知能を使ってエリートに代わってオンライン・コンテンツを検閲すると脅す会社「Kinzen」を起ち上げています。

『人工知能・AIを使って
エリートに代わって検閲だ!!』

起業家・リトル氏は、World Vs Virusのインタビューに答えました。

『私は、誤った情報の拡散を世界的な健康危機と見なすようになりました。誤報は、我々の社会にとってそれほど深刻な脅威なのです。誤報は、私達の友人や家族の中でも起こっています。
だから私達はまず第一に、それを認識するための戦略を見つけなければなりません。そして第二に「アクティブな市民として、他人を守るためにマスクをするように」私達も日常生活の中で、アクティブに戦うベクトルである良き市民でなければなりません』

■ 補足:ロスチャイルド男爵より ■
「トップダウンの命令に大衆が従っている」
マスクは「それ」を確認するアイテムである

WEFは「インターネットをコントロールする」ことを決意しており、

 
いわゆる「偽情報」を広めたアメリカ国民に対し「20年の懲役」を与える上院法案686(別名TikTok禁止法案)の推進に大きな役割を果たしました。これは2001年の愛国者法以来の最も危険な法案であるため「グローバリスト・エリートがアメリカと自由世界を植民地化することを可能にすることを暴露」する公開動画までもが作成されました。

■ その動画リンクは記事内
ejercitoremanente

この法案についての認識を高め、確実に否決させることが最も重要です。
これまで私達国民は、この法案の中にある悪を暴くために素晴らしい仕事をしてきましたが、それに甘んじるわけにはいきません。

グローバリストのエリート達は、様々な面で(様々な手法で)私達を攻撃している。

そして何十万人もの「情報戦士」を放ち、ソーシャルメディア上の物語(情報コンテンツ)をコントロールしようとするグローバリストの組織は、世界経済フォーラムだけではありません。

イスラエル政府が資金を提供する世界的な影響力キャンペーンは、昨年110万ドルの予算があったことが「The Electronic Intifada」が入手した文書で明らかになっています。リークされた文書によると、イスラエル国家は「外国の大衆に影響を与える」ために15,000人の軍隊を雇い、

インターネットの物語(情報コンテンツ)をコントロールすることだけに特化したオフィスを3カ国に維持しています。

 
そしてグーグルの部門(ジグソー部門と呼ばれている)は、オンラインの陰謀論フォーラム(投稿をアップロードする空間、セクターまたは集合体)に「内部から潜入し破壊する」ことを推奨するランド研究所の報告書を後援しています。

ランド研究所の報告書によると、陰謀論フォーラムを破壊する最善の方法は「可能な限り承認(公的に認可)されたメッセージを仕掛けること」である。

では「オーソライズド・ポスト」とは?

 
最近フォーラム(フォーラムは日本語でいうと○○界隈の「界隈」というニュアンス)をよく利用していると、面白い話題や爆発的な話題(バズる話題や炎上する話題)が出てくると、すぐにユーザーがスレッドに殺到し、元の投稿を軽蔑したり、バラバラにしたり、基本的に「その正当性に対する疑念」を伝えるあらゆる方法、それらを(閲覧者が)見つけるメッセージを残していくことにお気付きかもしれません。

このような行動は「オーソライズド・ポスト」の一例であり、世界経済フォーラムやGoogleのジグソー・ドライブを代表して参加しているユーザーによって行われています。

報告書によると、陰謀論フォーラムにおいて「オーソライズド・ポスト」が成功すれば、いわゆる「穏健な陰謀論者」がインフルエンサーに変化し「群れ」をより良い牧場に導くために、共通善のための「ブランド・アンバサダー」として、他の人々に彼らの方法の誤りを教えてくれるようになる、と述べています。

Googleの報告書は『陰謀論フォーラムのメンバーは、アルゴリズムによってマークされたコンテンツに対しての砲撃によって最終的に説得され "膨大な量の証拠や同調圧力によって" 主流メディアや事実確認者が正しいと徐々に信じるようになる』と主張しています。

 
この報告書の内容から判断すると、エリート達がいわゆる「陰謀論者」と呼ばれる平均的な人々の「知性」と「粘り強さ」をほとんど尊重していないことは明らかである。

だが、ここが彼ら(体制派)の勘違いしているところだ。

2023年の陰謀論フォーラムの平均的なユーザーは、プロパガンダや予測プログラミングの無限の弾幕にもかかわらず、主流メディアの全てを網羅するフェイクニュースを拒否することによって、すでにその価値(陰謀論フォーラムの存在価値)を証明しています。

 
陰謀論フォーラムの平均的なユーザーは「世界は全て舞台である」ことを理解している人々であり、すでに「戦闘態勢に入っている人達」です。

陰謀論的なフォーラムやソーシャル・ネットワークに潜入し、特定のメンバーを陥れようとするのは「分断を拡大」し、さらに「信頼を失う侵入」と受け取られる(そう判断できる)体制側の戦術に見えますが、

権力者達が繰り広げている情報戦の本質を理解することは重要です。

 
私たちは今、非常に大きなものの一部なのです。
もしこれらのフォーラム(情報が集まる空間)が、真実が暴かれ、嘘が暴露される地球上で最後の場所でなければ、エリートたちは2023年に、陰謀論フォーラムやソーシャル・メディアを(検閲の)ターゲットにすることはなかったでしょう。

私達には、過去の鎖を断ち切れる可能性があるのです。支配、分裂、憎悪、分離。私たちは文字通り、新しい世界を創造しているのです。
だからこそ、支配者たちは恐れているのです。
彼らはこれを止めることができないことを知っている。嘘をつけばつくほど、欺けば欺くほど、自分をさらけ出せばさらけ出すほど、コントロール不能に近付いていくのです。

翻訳 & 補足 EOF

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まとめ(映画風に)
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つまりまとめると、上の記事の重要な部分はこうだ。

映画「マトリックス」モーフィアス

いいかボブ(仮名)、フザけてないで良く聞け。 

まず世界経済フォーラムは、自分達(体制派)の主張と異なる言論が飛び交う空間、そう、例えばウェブ上の掲示板であったりSNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)プラットフォームなどにおいて、これまで以上の「情報検閲・統制を行う」と主張している・・・そしてその為に、数十万人の工作員を雇った経緯がある。

ボブ
『・・・なんで?』

情報が集まるプラットフォームには、彼ら体制派の言う「誤報」や「陰謀」コンテンツ(投稿内容や議論)も多いからだ。
国連の情報コンテンツ管理を担当している内の1人・メリッサは、それを検閲するため実際に『誤報が集まる空間』において、今まさに11万人が現在進行形で「機能」していると述べている。

ボブ
『誤報が無くなるなら、それで良いんじゃないの?』

いいかボブ、コトはそんなに単純じゃあない。

 
まず彼らの言う「誤報」や「陰謀」コンテンツというのを言葉通りそのまま受け取ると、それは「誤った情報」あるいは、一般的に「陰謀論」と言われている情報を指している・・・それは分かるな?
そして広義的にそれらは「信用に値しないホラ話の数々」だともされている。

ボブ
『誤った情報やホラ話なら、それを俺が信用しないのは当たり前じゃん。そもそもこの俺が、陰謀論者(笑)の言う事を信じるワケないだろ?』
 

いいかボブ、彼らの言う「誤った情報」「陰謀論」というのは、基本的には【自分達(体制派)の主張とは異なる見解や情報公開】の事を指している・・・つまり、その情報が真実か虚偽か、というのは問題ではない。

これは、公開されている情報やデータが「正しいか、誤りか?」の判断基準が、真実か虚偽であるかではなく「彼らの主張か、そうでないか?」であり、情報そのものの真偽ではないということであり、つまり『彼ら体制派の主張から逸れる情報は、基本的に全てが誤りになる(例えその主張が「真実や事実」であったとしてもだ)』ことを指し示す。

よってボブ、君が今までの人生で目にしてきた情報、そしてまさに近年(2020年以降)目にしている情報は「彼ら体制側が提供している、彼ら体制側にとって都合の良い情報」であり、それは真実ではない場合がある、という事だ。

ボブ
『・・・なんだって??
 じゃあ、こういう事か?
 
 俺は今まで、
 政治家やTVの言う事を信じてきた。
 それが真実だと、
 当然そう判断もしてきたさ。
 だが「それが真実でない場合がある」と・・・
 なら「TVが俺に嘘を言っている」
 そう言いたいのか?
 政治家やTVを全て信じてきた、
 この俺がバカだったと。
 
 ・・・そう言いたいのか?』

その通りだ、ボブ。
 

彼らは我々を一般大衆(あるいは羊・家畜・ゴイムなど)と言っているが、その一般大衆たる我々は、まずソコを【前提として】理解しなければならない。
 

そしてココからが簡潔かつ重要だ。
  

彼ら体制派が誤報・陰謀としている情報の中に、彼らが一般大衆に "そう" 認知されたくない真実や事象、あるいは、近しい未来についての高精度の推測などが多数混ざっているのだ。
しかも「信憑性の極めて高い分析結果」「確信度の高い研究結果」などの証拠、場合により「なんと彼ら体制派が "そう" 公然と述べている」確たる証拠を伴った情報まで存在する・・・

つまり、彼ら体制派からしたら「それ」は真実または真実の一端であり、同時に、我々一般大衆に "そう" 認知されたくない(知られたくない)事柄である事から、彼ら体制派からしたら「情報戦士(工作員)を雇い、情報ボランティアを募集してでも、それを検閲しないワケにはいかない」のだ。

そう・・・彼ら体制派はボブ、君の様に『TVや公的機関の言う事が100%正しく、それのみが真実であり、他の見解や情報は全てデマ・陰謀論である』と、そう認知してほしいワケだからな。
 

そしてさらに、我々一般大衆に「そう」認知させる為に動いているのは世界経済フォーラムや国連(国際機関)だけではない。
情報検閲に特化した10000人以上の軍隊をもつイスラエルや、グーグルなどの体制側と完全に繋がっている企業もそうだが、今となっては「人工知能・AI」を活用しての情報検閲を行う企業(マーク・リトル氏が起業したStoryfulやKinzen)までもが出現している。

ボブ
『人工知能か・・・
 俺が今使っているChatGPTもそうだよな?』

そうだボブ、ChatGPTは2023年4月、つい先日もIT関係者や学問研究者などにより「人工知能の発達は、歯止めのきかない深刻なリスクを人類社会へ及ぼす」「強力な人工知能システムは、その効果がポジティブであり、かつ、リスクが管理可能である事が確信されてから開発を進めるべき」といった主旨の大規模な署名が行われているが、

直近で話題となっている「AutoGPT」も当然、使う側によっては検閲に使おうとするだろう。もちろん使用者に問いただしても「検閲などには使用していない」という(検閲の依頼者が使用者に)表向きの理由を述べさせる前提でだ。

ちなみにペイパル・マフィアと呼ばれているペイパル創業者ピーター・ティール氏ですら『AIは共産主義的である』と、随分前から懸念を示している。

つまり我々は、一般的に公開されている表向きの情報(体制派が流す情報)と異なる見解や情報を目にした時、それを誤報や陰謀と一蹴するのではなく、少なくとも一度『表向きの情報の主旨、または、原因そのものを疑ってみる姿勢』が必要なのだ。

 
ボブ
『つまりこういう事か?
 俺が目にする情報が、
 嘘やデタラメの場合がある。
 真実であっても、それが
 誤報や陰謀論と言われている事がある。
 そして情報やデータを見る俺が、
 嘘の情報やデタラメなデータを信じる様に、
 検閲員によって
 「誘導」さえされている事があると。
 ・・・だから「表向きの情報は疑え」と?』

その通りだ、ボブ。
 

グーグルの公的な報告書に記載されている『アルゴリズムによってマークされたコンテンツ、つまり体制派と異なる見解や情報が投稿されているプラットフォームやアカウントに対しての砲撃(主流メディアの見解が正しいと思いこませる誘導工作)によって、情報の閲覧者(つまりボブ、君だ)は最終的に説得され "膨大な量の証拠や同調圧力によって" 主流メディアや事実確認者が正しいと徐々に信じるようになる』というのは、そういう事だ。

閲覧者に主流メディアの方が正しいと思わせる様に誘導する方法は『オーソライズド・ポスト』と呼ばれている事も覚えておくと良い・・・

上記の記事で重要なポイントは、以上だ!!


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