Slackで既読スルー

最近リモートワークも一般的になりSlackを利用してる企業も多いことだろう。一時はチャットワークが流行ったけど最近はほとんどSlackになった。
チャットはもちろんリモート会議もできるしハドルも便利だ。
チャットの良さは短い文章を気軽に送れるってとこだと思う。メールみたいに「お世話になっております」とか余計な挨拶もいらない。おかげでメールする回数はかなり減った。

なのに…

Slackで全っ然!返事くれない人がいる。
コメント返さずとも「見たよ」ってスタンプする機能もあるのにだ。せめてスタンプくらい頂戴よ…

返事なかったくせに明日の会議で見せたいからムービー送ってとか言うクライアントさんがいた。
一週間も返事なかったのにだ。さすがに一週間放置されたらこっちも忘れるわ。
なのに明日使うものを今日よこせって…どういうこと?

勘弁して下さいよ。
お客さんだし一応、対応しますけども。

■不満だけじゃなくて工夫も必要

と、不満だけ言ってても仕方ないので使い方を工夫。
意外に便利なのがピン止め機能。
メンション付けてもメッセージが多すぎて反応できない人にもピン付いてるのは未チェックなんで見ておいてね。と申し合わせておけば相手も見逃しにくい。

特にチェックが多すぎて見逃しがちな人は、ピンをタスクと思って処理するようにしたらマシになるはずだ。

■でもやっぱり

Slackも進化して便利機能も増えて来たが、機能うんぬんの前に人として必要なことは忘れないで欲しいな。
自分宛てに送られて来たものは無視じゃなくて何か反応しとくのは最低限の礼儀だと思う。

忙しいのは仕方ない。
でも返事しない言い訳にはならない。後で処理できるように仕分けるなりスタンプ返すくらいできるだろ。

返信に欲しいメッセージには、カウントダウンでも付けて返してなかったらかなりウザめのリマインドが来るとか。リマインド来る前に返したくなっちゃうような。

結局は、待っててイライラするくらいなら催促しちゃうのが一番だ。
とりあえず、うまい催促の仕方を考えますかね…

〜おわり〜

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