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誰も悪くないんだけど気になる音たち

知らない人と一定時間過ごす場。
オフィス、通勤電車、エレベーター、喫煙所、時間の長さはマチマチ。たまたま巡り合わせでその場に居合わせただけだから仕方ない。
そういう場面で凄く気になってしまうクセが強い人達がいる。

別にキャラが濃いとかじゃなくて単にクセがある人のことだ。分かりやすい例で言うと貧乏ゆすりなんかがそう。

否定はしないしクセだから仕方ない。
でも気になってしまう…身振り手振りよりはその音。
別に絶対音感があるがゆえに気になるとかじゃない。どっちか言うとリズム感は悪い方だと思う。手拍子してる内に裏打ちになってたくらいなもんだ。

なのに人が立てる些細な音が妙に気になるのだ。

前にも独り言の記事を書いたが、これに通ずる部分かも。

今日はそんなホント些細な気になってしまう音について。ホントどうでもいい内容です。

もしも共感できたらスキしてやってください。

●鼻のすすり方

いきなりどうでもいい話しで恐縮です。

皆さん当然ながら呼吸してるだろうし鼻水も出ることでしょう。だから当然、鼻をすするはず。
僕は鼻をすするくらいなら鼻をかむクセがあって人よりティッシュの消費が激しいと思う。だからなのか人の鼻をすする音が気になりがち。

花粉症の人も多いし、別に鼻をすする音全てがイヤなのではない。

鼻呼吸のまま強く吸う「ズズッ」は大丈夫。

鼻の奥でのどに送り込もうって勢いの「ングゴォッ」って感じがダメ。なんかジョジョの擬音みたいになっちゃったが、悪く言うとブタさんの鼻の音みたいなやつ。

このすすり方の人って結構頻度も高くなりがちで…いっそ鼻かんじゃいなよって思っちゃって気になって仕方ない。

●咳払い

なんかのどがイガイガして咳払いする。なんかをゴマかすのとかにも使う場面もあるかもしれない。

普通の咳払いは別に平気。
たまに強すぎるませんか?ってくらい豪快な咳払いする人。喉痛めちゃうよ…いっそうがいした方がいいよ。って思ってしまってダメ。

あとは汚い話して申し訳ないが、たんを切るような咳払い。「コワァッ!グフン」って感じで咳払いなのかなんなのか分からないやつ。いっそそのあとペッてしてくれた方が納得できるんだけど…

●咀嚼音

食べる時にクチャクチャ口を閉じないで咀嚼する音。
モグモグは口を閉じてるんだけど口の中にまだ食べ物がある状態で口に運ぶから定期的にチョッチョッって感じて漏れる咀嚼音。

咀嚼だけでなく、タバコを吸う場面でも口は開く。
年配の人に多いんだけど口を開けるたびにヌチャァって粘っこい音がする人。なんかずっとチュッチュチュッチュ音を出している人。あんまり気になるとタバコ吸うのやめてその場から去ってしまうこともあるくらい。

●謎のリズム

電車が特に多いが公共の場所やお店で遭遇しやすい。

電車に座っていてつま先でリズムを踏む人。別にドラムやってるとかでもなかろう。貧乏ゆすりの一種なんだろうか。
電車の床ってこういう振動、うるさいし結構響く。凄いタップでも踏んでくれたら話しは別だけど…

あとテーブルで指数本使って「パカラッパカラッ」って馬の蹄みたいなのやる人。ポール牧(懐かしい…)かウェスト・サイドストーリーみたいに指パッチンしながら歩く人。

このリズム系のは延々と続くから特に辛い。

と、今日はホントどうでもいい内容…ここまでお読み頂きありがとうございました。

〜おわり〜

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