つまらない富山

埼玉で生まれ育った若者。社会人一年目の転勤先が絶望的につまらない富山県に!絶望的につま…

つまらない富山

埼玉で生まれ育った若者。社会人一年目の転勤先が絶望的につまらない富山県に!絶望的につまらない富山の日々を楽しむノートにしたい。

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富山初日

富山に到着しはじめの感想は「山がいい!」だった。立山連峰はいつみても綺麗で美しい。自然が豊かで素晴らしいとおもった。そうして、富山での生活がはじまった。 それから3ヶ月が過ぎ一つの結論に達する。 富山はめちゃくちゃつまらない!22年も都会地での生活に慣れ親しんだ俺にとって富山での生活は退屈そのものだった。地獄だった。遊ぶ場所は少なく、ぼっちの味方・チェーン系飲食店も少ない。車移動が基本。電車が10分毎にこない。駅員が駅にいない。さらに富山には友達もおらず親戚もいない。もち

    • 富山へ

      おれは2018年の春、晴れて社会人となった。生まれてから地元埼玉一筋で学生の頃は浦和レッズと埼玉西武ライオンズを生き甲斐にしていた。いわば、生粋の「埼玉っ子」と言える。そんなおれが2018年の夏、富山へ引っ越すこととなった。おれが勤めているのは全国転勤がある企業で、新入社員は6月に内示がくだされる。そこでおれは富山への転勤が命じられた。会社の同期は450人ほどいたがほとんどが大都市圏に集中し富山配属の新入社員はおれのみ。更に言うと何故か北陸配属の新入社員もおれのみ。22年間過