神坐祈界

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utina ganesya はじまりのウタ さきがけの君へ

命(ぬち)ぬ うっぴ  世果報(ゆがふぅ)ぬあてぃ 世果報(ゆがふぅ)ぬ うっぴ 命(ぬち)ぬあん 皆(んな)が 命(ぬち)んかぃ 幸福(かふー)みぐらち うたびみそーり ガネ―シャ シャラナム シャラナム ガネ―シャ ガネ―シャ シャラナム シャラナム ガネ―シャ 『命の数だけ幸いがあり 幸いの数だ命がある    すべての命に幸あらんことを           さきがけの君 御心のままに』

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      美ら島の子らよ

      天をかける心をもちなさい 花と笑う心をもちなさい 父を母を尊みて 兄を弟をいたわりて 美ら島の子らよ 清くありたまえ 美ら島の子らよ 清くありたまえ あなたの愛はぬちより満ちるよ 友を皆を思いやり 空を海を慈しむ 美ら島の子らよ 清くありたまえ 美ら島の子らよ 清くありたまえ あなたの愛はぬちより満ちるよ

      • 森羅万象のウタ  アハムブラフマスミ

        自然からの分離 その昔、この星にヒトがいた。ヒトと環境は不二であった。 根源の顕現である権現である「自然」であった。 星の外の者たちが、ヒトに「自」という意識が与え、自と他に分けた。 「自」は然としてられなくなった。 「自」は自然を観察し「死」を見つけてしまい「生」を見出した 「自」は自然への畏怖を抱き「生」を豊かにし、「死」を回避するために、自然への回帰をめざした。 不二のころの「力」と「感」を取り戻すために。 「自」は、自然の背後にある根源存在を感知し、その根源と

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          Awakening Gita 覚醒の守護者

          昔々、極東の広大な森に、土地そのものが覚醒している場所があった。 その名を「Om Shanti Home」 セーマが舞い踊る光り輝く聖域であった。 「Om Shanti Home」にはInner Ganeshaという番人がいた。 彼は森に宿る緑の魔術を巧みに操り、覚醒の守護者たちを目覚めさせる役割を果たしていた。 ある日、Ganeshaはメシアの弦Meshia Stringsを奏で始めた。 その音は神秘的であり、癒しのプラーナで場を満たし、心をやさしく包み込んでいた。彼の音楽はまるで宇宙そのものが語りかけているようで、人々は神を感じ、内なる平安に触れることができた。 森に住む虹色カラスRainbow ravenは、Spinning Soul Driver(魂の転がしビト)として知られていた。彼らはnatunal born healer、生まれつきの癒しビトで、その翼の下で人々は心と体の癒しを得ることができた。 黄金地球のJoker、ソーハムは、praana junkieで生命力の愛好者。 日がな一日、瞑想に耽っている。 絶対的聖者abusolute holy manは言った。 「より深い魂よ! アートマに飛び込め!」 絶対的聖者は、心の深淵に潜り、魂を解放することを説いていた。 その呼びかけに応えて、多くのAtoma Diverたちが、森の奥の「真理の洞窟」に飛び込んだ。 森に住むNeitive ailien。彼らは宇宙の化身Universwarupa。 空飛ぶ緑の男は、神聖な代理人Sacred agent manとして選ばれていた。

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          「零」の戯曲

          「零」に内在する獅子と麒麟が共振し 「音」と鳴り、いくつもの「界」が生まれ、「壱」が目覚めた 「壱」に、いくつもの「自」が現れ、「自」は「識」により「自」を知る 「自」の「壱」おける座標が決まれば「世」が創造され、 「観」により「世」が定まる 「壱」は「識」を通じて、「自」を「験」するが、 「自」は「壱」を「解」することはない 「自」は「識」により、「世」を知り、 「世」も、獅子と麒麟の共振により創造された「幻」 「零」を振るわす力を「愛」と呼び、「愛」により全て「結」さ

          「零」の戯曲

          叙事詩「THE BRIGDE」

          ただ虚空である 繰り返される夢のように 薄い光が重なりあう森の中、 無色の獅子と麒麟が住んでいる。 ベクトルと反射の加減によって、 万華鏡の舞いと走馬灯の踊りを映す 獅子と麒麟。 “何か”の気まぐれに、光が定まり、無きものが現れ、 知恵と生命に橋がかかり  愛がわたる。 蜃気楼が立ち上がり、 瞑想する岩が映し出される 獅子と麒麟が、瞑想する岩に五つの鞘を描くと、 幻が肉を纏い、心を宿し、意識を通す 我、生まれ 我が万象を定め、宇宙を創り、神を映す 我、在るうちは、す

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          「ギライカナイへのパレード」BagaVads

          バガヴァンズショー3「ギライカナイへのパレード」 魔術Live「平和の鐘」2022 DAY2 2022/4/24 7th Heaven Koza 「ギライカナイへのパレード」 ガネーシャに先導され、死者が浄土ギライカナイへ還る。 浄土でバチを授かる死者は、永遠の生命の鼓動を打ち始める。 鼓動に合わせて、祈りの音(ね)が重なっていく。 ネ(音)の国の祝祭、平和の鐘が鳴る 叙事詩「The Brigde」より 1 ハジマリノウタ~Warch on the Bridge 2 I create Me 3 宇宙の人/Universwarupa 4 Shanthi Mantra

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          「ヨミガエリ フリカエリ ワレヒトリ」BagaVands

          バガヴァンズショー2「ヨミガエリ フリカエリ ワレヒトリ」 Music Lane Festival Okinawa 2022 DAY2 2022/3/27 ミュージックタウン音市場 「ヨミガエリ フリカエリ ワレヒトリ」 ヨミガエリ仙人は、旅をし、人々を楽しみ、人生を憂い、この世が夢、幻と悟り、詩を詠み、浄土の仏を呼ぶ。 仏は観音を連れ、人の生涯を謡い、ヨミガエリ仙人は、この世は、 「まぼろし、まほろば、みらくる(弥勒来る)」と詠む 叙事詩「The Brigde」より 春 HanA Fubuki(花吹雪) 夏 6/8 Medicine Summer(夏薬) 秋 Harvest Party(収穫祭) 冬 approach of(呼掛け)

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          「マレビト キタリテ」BagaVads

          バガヴァンズショー1「マレビト キタリテ」 「マレビト キタリテ」 闇の中で生き倒れる仙人。闇の世を行脚する仏に出会い、バチを授かる。 仏のバチで生命の鼓動を叩き出すことにより、仙人は黄泉(よみ)がえる。 叙事詩「The Brigde」より 0 Ākāśa 1 Open - calling name 2 Lion&Unicorn 3 Meditation rock 4 宇宙の人 Universwarupa

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          シャーマ二スティック リアリティ ウチナワ魔術考

          沖縄において「魔術」を展開するにあたり ①沖縄の霊的世界観 ②魔術とは ③沖縄にて魔術を展開するには  以上3項目に分けて考察したいとおもう。 ①沖縄の霊的背景 シャーマニスティック リアリティ (巫覡的世界)  その地の霊的世界観を図り知るには、神話や伝承を考察するのがよいので、本土と沖縄を対比しながら考察してみる。  ギライカナイとオボツカグラ、沖縄の霊的異界のことである。 ギライカナイは東方の海の彼方、もしくは海の底にある死者が還っていく場所とされている。七代後に

          シャーマ二スティック リアリティ ウチナワ魔術考