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キレイな字が書きたくて


漢字が読めないこと以上に深刻なのは、字を書くのが汚いこと。

普通に書くと、心の乱れがすべて字になって現れてるんじゃないかと思うほど。

でも文章を書くのは嫌いじゃない。

ホントnoteが手書きじゃなくてよかった。

なぜこうなったかというと、問題を解いた時間をはかる公文式と、部活の前に宿題を済まそうとする、とにかく速く書くことに執着した結果だと思うのですが、そんなのただの言い訳らしい。

めちゃくちゃフォロワーがいる人も、稼ぎまくるユーチューバーも羨ましくはないが、字がキレイな人は羨ましい。

達筆な人の字も紙一重じゃないかと思うのだが、字のバランスや雰囲気がやはり違う。

書き順さえちゃんとしていれば、それなりに整うという持論があるのだが、ちゃんと書いても整っていない。

やはり根本に問題があるみたいだ。

仕事で人目に触れる時は、気合入れて丁寧に書くから、並の人より疲れる。

電話を受けながら自分用にメモる時が一番酷い。

時々、自分自身解読不能な時がある。

こんな自分でもユーキャンのペン字講座とか受けたら、効果あるのだろうか?

ただ字が人並みに書けるようにという思いより、人が思いつかないようなネタの思いが強く、シュールなことばかり考えてしまう。

要はやる気の問題か。

字がキレイな人を羨ましがっているだけで、やる気はそんなにない。

ラクして痩せたいっていっている人と同じじゃないか?

もしどんな人が書いてもキレイな字になるっていうペンが発売されたらいくらで買う?


うーん・・・580円までならだそう。

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