というわけでですね、

『HUNTER×HUNTER』を1巻から最新刊まで買ってきました。どういうわけ？

昨年ライブに参加するため名古屋に出向いたんですけど、そのときに泊まった漫画喫茶でなんとなく読んだらめちゃめちゃ面白かったんですね。ライブの心地よい疲労感と共に帰りのバスの時間まで寝ようと思ったのに、朝まで読み続けてそのまま移動することになった。13,14巻辺りまで読んだんだっけな。

それ以来ずっと続きが読みたすぎる～～～！ と思ってたんですが、5月2日が僕の誕生日ということで早めのセルフ誕生日プレゼントとして買うことにした。自分で自分を愛することって大事らしい。自愛のカリスマも言っていた。無欠！！！

前述の通り途中まで読んでいたので、その続きから買うことも検討した。しかし、どうせ買うなら全巻集めたいオタク特有のコレクション気質と、読んだ巻の内容を大幅に忘れてるであろうことを想定して1巻から買うことにした。さっきまで読んでたんですけど、忘れてるとまでは言わずとも新鮮に読めて面白かったな。

既に散々言われてるけど、漫画なのに文字数が多くて凄い。

こういう感じのコマ割りで横の2コマがセリフ（厳密には1コマ目の人物の思考）のみ、ほぼ吹き出しみたいな扱いになっているのがたびたび出てくると考えると、その字数の多さがなんとなく分かってもらえると思う。ネットで話に聞いてたのはもっと後の方、俗に聞くキメラアント編という部分なので、ここからもっと字数が増えていくんだろうな。ほぼ小説かも。

しおり代わりに手近なポケモンカードを挟む習慣があるんだけど、今回は主人公の父親、ジン＝フリークスになぞらえてパンプジンでいきます。意識してなかったけど特性もヒソカの念能力みたいな名前だね。モンスターボールのムダ使い♥