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「由来由来帝国」(2024/04/25の日記)

ハンドルネームについて考えていた。

X(始めた当初はTwitter)を使うようになってかれこれ12年ほどになる。今も使っている「バイオ」というハンドルネームを名乗りだしたのがちょうど同じタイミングなので、バイオさんと聞けば自然に自分のことだと勘違いできるくらいには紐づけがなされている。呼ばれる機会はそんなにないけどね。

ただひとつ、この名前を名乗りだした当時の自分に対してひとつだけ文句がある。

なんか、由来とか考えな!!!!!????

そう。今思い返してみても、「バイオ」というハンドルネームにした明確な由来やキッカケといったものが一切ないのだ。だから困るというわけではない。が、つまらない。これこれこういう経緯があって~という方がなんかいいじゃん。その人をその人たらしめる感じがあるじゃん。
生物学に詳しいわけでもなければ、バイオハザードのオタクというわけでもない。なんならバイオハザードに関しては、大昔にプレイした初代PSの無印バイオで廊下に飛び込んでくるゾンビ犬がトラウマになっているレベルだ。あれ今プレイしても普通にビビるんじゃないかな。

ならばなぜ「バイオ」となっているのか、それについては覚えている。単に語感が良かったからだ。意味は深く考えず、字面とか声に出した感じとかがなんか良かったからだ。なんなら他のアカウントで使っている名義も大体そんな感じ。アカウントを作った当時ハマっていたものに関するワードで、なんとなく語感が良いと思った単語をチョイスすることがあまりにも多い。
結果的に気に入ってるのでいいんだけどさ。

三つ子の魂百までではないけど、このセンスはたぶん一生このままなんだろうな。語感でやっていこう。


暴君ハバネロもわりとストレートなネーミングだよな。ただ辛いということを捻り無しに伝えてくる。暴君ということは君主制のうえで暴れてるのか。暴君の辛さに喘ぐ臣民ハバネロとかもいるんだろうか。

右下の辛さ目安も、とにかく辛いということしか分からなくて面白い。並んだ唐辛子10個のみで驚愕させてくる。

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