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教育のニューノーマル

コロナショックを受けて、withコロナ(アフターコロナ)の教育はどうなっていくのかな。

世界の先進国ではオンラインが加速してる。国がiPadを無償で配っているとか(どこの国か忘れた)。どんどん遅れる日本。だけど、確かに何かが変わる足音は聞こえてきている(気がする)。日本でもインターナショナルスクールに通う友人のインスタでは、子供たちがZoomを使って授業している様子がUPされていたりする。日本の中で外の世界が前に進むなんとも言えない現象だ。

個人的にオンライン授業に賛成なのは高校、大学。小中学校ではリアルじゃなきゃ感じられない甘酸っぱい空気がある。あの経験は絶対にテクノロジーでは補完できない(と、おっさんは思う)。席替えとか超楽しかったけどSocialDistanceを考慮した席になるのかな笑。でも、オンラインとオフラインが7:3くらいでも良いのかな。今の子たちはきっとテクノロジーをうまく使いこなすよね。

『皆勤賞は素晴らしい』という謎の価値観もコロナでふっ飛ばされたと思う。無理して来ないで、『体調悪い場合は#stayhomeしてる子偉いで賞』が作られるはず(んな訳ない)。

僕も両親が教員という家庭で育った。自分でも教職課程を修了し免許も持っている。教員にはなっていない。今大人になって思うのは、常に『教育』を通して『当たり前』というものに疑問を持って生きてきたんだなということ。今の職場では、とにかく意味なく続く前例を踏襲することを嫌い、効率化を加速させまくっている。何人の取引先にベンチャー向きと言われたことか笑 『みんなやっているんだから』、『それが普通だろ』ってワードをかなり忌み嫌う傾向がある。テクノロジーはそんな当たり前という名の『バカの壁』に穴を開けてそこから流れ込んだ一筋の水が壁を内側から粉々にぶち壊すだろう。

自分の子供が受ける教育がどうなっていくのか。楽しみだなぁ。

コードとか書けるようになりたい!切実に!!

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