はじめに、各事件被害者の皆様に対し、深くお見舞い申し上げます。特段思想的背景はありませんが、ずっと考えていたことなので、時宜を得たと思い掲載させていただきます。 なんなんだ頂き女子って2024年5月、なかなか物騒なニュースがTwitterを駆け巡っている。 どうやら、50代の男性が20代の女性に1000万円近く貢いでしまったらしい。結婚を仄めかされていただけに、趣味のスポーツカーを売り払い、借金までして集めた1000万円。男性が女性にお金を渡したやいなや、結婚(？)ムード
一応、個人的な見解であることを明示しておきます。自分は大学で農業経済を学んでる者ですので、こんなことを考えるに至りました。 Twitterの東京論からTwitterほど、東京がチヤホヤされる場所はないでしょう。2024年4月も「配属ガチャ」の話が盛り上がりました。確か、東京出身者が愛知県の豊橋をド田舎呼ばわりしたことが、大変な批判を巻き起こしていました。（確かに新幹線の停車駅をド田舎と言えば、それは認識のズレとしか言えない。）それに便乗して、銀行やメーカーは地方配属があるか
統括の日々かれこれ、大学４年生になってしまいました。この世に生を受けて23年目、高校卒業から５年目です。同級生は大学院に進むなり会社員になるなり、はてまた自営業として活躍するなり、着実に人生のステージを進んでいる印象です。一方自分は、未だに思春期のような葛藤に悩まされています。過去にあった出来事を思い出しては忘れ、自分の色々な側面を曝け出しては隠す。自意識だけが日々拡大していく、生産性とは程遠い毎日でございます。このままだと、芥川龍之介から文才と顔と実家の太さを抜いた、単な
23年間センチメンタル真っただ中私は、24時間365日ナヨナヨ男でした。空を見上げてはため息を漏らし、街角を行き交う人々を見ては人生を想像し、布団に入っては過去を振り返って感傷に浸る。生活の隅々にまでセンチメンタルが浸食している生活を長く送ってきました。要は、いちいち感情をフル稼働させっぱなしな訳です。そんなことを続けると当然、自分や他人、社会に対して喜怒哀楽様々な感情が湧いてくる訳で、メンタルヘルスには最悪の状況です。そもそも大前提、こんな生活がいろいろな意味で健全なはず
旅行しないと死んでまう 2ヶ月家無し放浪（記事はコチラ：https://note.com/bakanjicomments/n/nfb178a8dbd4e）から半年が経ちました。待ちに待った春休み。アルバイトやら勉強やらしなければならない事はてんこ盛り。しかし長期休みになると血がうずくのです。「あぁ、旅に出なければ」と。そういう訳で懲りずに旅行の予定をぶち込みまくりました。みんなから「バカだろ」「アホやん」などご指摘をいただきましたが、温かく見守ってください。 2月18日
２ヵ月家無し？みんな大好き夏休み。は？何が楽しみだよ？ 僕は諸事情で住んでいる学生寮に滞在できず、かといって地元福岡に長期帰省するとアルバイトとかサークルができなくなってしまうピンチに陥りました。 でも僕は天才です。「じゃあ東京とか各地のホテルなり友人宅を転々とすればよくね？」と閃きました。そういうわけで、８月４日から９月24日まで定住することなく日本中をうろうろした記録です。 ８月４日－合宿は放浪のはじまり茶道サークルの合宿から放浪スタートです。長野県上田市に向かいます
