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オーナー企業の事業承継

 最近のよくぶち当たるテーマがタイトルの”オーナー企業の事業承継”…
それも親族外承継======================

 ぼく自身が31歳の若僧の頃から経営コンサルタントやってて、多分40代半ばまではクライアントの業績伸ばすことしか考えてなくて、しかも、オーナー企業のクライアントばっかりだったから、いざという時のためにオーナーの個人資産を太らせるアドバイスばかりしてきて、気が付いたら規模的に、財務的に、人材的に…事業承継が結構めんどうなことに=====なっている。

 専門的なことは改めて大々的に書いてみたいと思っているのですが、ここでは端的に======

①大企業サラリーマンの最終目標は社長になること(最近そうでもないのかもしれないけど)だけど、中小企業の幹部社員にとって想定外に大きくなりすぎた会社を承継するのって思ったより恐怖心がつのる

②そもそも30年と言われる会社の寿命を100年にしたいっ!って真剣に考えている社長しか事業承継って難しい

③社長のマンパワーで大きくなった会社は社長交代ごとに人材的にも、財務的にも企業体質は劣化する

といったことばかり最近考えてます。

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