クッキーとオッサン
今日は家でクッキーを焼いてみた。これもずっとしたかったことだ。
とりあえずオーブンの説明書に載っていたレシピ通りにやってみた。ちょっと変えたのはアーモンドスライスではなくて、くだいたアーモンドを使ったこと。
写真はオーブンから取り出したところ。不格好だけど、初めてにしては上出来だ。くっついたりしてるけど、いい色に焼けて香ばしい。
でも…味はなんだかイマイチだ。材料費をケチって、スーパーのプライベートブランドの安い小麦粉を使ったのがいけなかったのか。分量は間違っていないはずだけど、スコーンみたいに甘さひかえめでライ麦パンのようにもっさりしている。もしかしたら、まだ熱いうちに食べたからかもしれない。
オーブンから取り出してすぐのクッキーは、まだクッキーとして完成品ではないのかもしれない。そう思って、少しおいて冷めてきてから食べたら、少し美味しく感じた。パンは焼きたてが上手いけど、クッキーは違うのかもしれない。
だいぶ冷めてきたところに、パートナーのオッサンがやってきて「食べていいの?」と聞いてきた。オッサンは、昨日の続きで朝からずっとプンプン丸だったから、まともに話すのは一日ぶりだ。オッサンは美味いといって3つぐらい食べた。
なんとなくホッとした。図書館でクッキーの本を借りて、もっと美味しいのを作ろう(^_^)
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