上司は必要か?

職場で自分より地位が上の人。 上司。 「上役」は「上司」「上長」と同様に、自分よりも上の立場の人を指す言葉です とのこと

その上司という人より有能だけど役職が下の人がいたとする
ま 辞めますわな
ということは 上司より無能 良くて同等 あるいは能ある鷹は爪隠しているか… 仕事で爪を隠す つまり 仕事をしない しても表に出さない 評価されない 上司より上に行くことはない いつまでも爪を隠すか 辞めるか になる 
そりゃあ労働生産性は上がらんわな 

で 上司ってものを完全無視するような会社だったとしたら
上司に手柄を横取りされる前に 会社のかなり上の役職者に結果をアピールする 
直接売り込みに行く 
すぐ上の上司になんか 報告も 連絡も 相談もしない
 だって成果を奪われたり 仕事の邪魔をされたりするもん

あれ 映画で観た アメリカの会社の姿じゃん

終身雇用制度で 確実に給料が上がっていき 仕事ができない上司と仲良くやっていれば良い時代なら 日本型でも良かったかもしれない
でもさ 報告するために役に立たない報告書をサービス残業で書いて
連絡するために時間を無駄にして なんなら上司が不在で ビジネスチャンスを逃してしまったり 相談したが最後 能力がないから意味のない助言をダラダラされたり…

本当にすぐ上の上司って必要なのかな って思う
昔と違ってスケジュール管理や報告書もPCを使っているし…
お得意様への謝罪も 予算の裁量も 担当者に任せられないのなら その人がやるべきじゃない 担当者が責任を持って仕事をする すると責任感も生まれるしヤル気も出るし報酬も中抜されない

相談なんかしなくていいのだ

ホウレンソウとかいう馬鹿な雑務を無くすだけで帰る時間は二時間は早くなるだろうし… その雑務を受ける上司がいなければ 利益配分も大きくなる

テクニカルなアドバイザーだったり、特殊能力をもっているのならその分野で頑張れば良い つまり 同僚  ってことを思っちゃったんだからしょうがない

まぁ全てにおいて完璧な上司や先輩ならいてもいいけど…
 

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