ばくばくくん

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だが、情熱はある

さて 記録的な低視聴率だそうだ そりゃそうだ このドラマを面白がる人はテレビ放送なんか観ないで TVerやHuluなんかで観るでしょ 何回も繰り返して観るでしょ  視聴率というのがなんの指標にもならないことを示した作品としても注目されるだろう もちろん 制作者側もわかっていて 途中打ち切りなんかしない このドラマ 観ればわかるけれど演者もスタッフも 情熱 が高い 再現性 や ものまね? というレベルではない ラジオを聴いていない あるいは たりないふたり を知らない という

    •  後出しジャンケン的 北海道政策

      JR北海道の札幌圏内の駅にはセブンイレブンがキヨスクの代わりに入っている。 セブンイレブンはよく利用させていただいているが  私が北海道知事だったら JR北海道の廃線を食い止めるためにも すべてセイコーマートにしただろうな ローカル線はもちろん通勤電車で商品の輸送をさせるよな  僻地の駅には配送車を配置してJR職員が各地のセイコーマートに輸送する もちろんセイコーマートには郵政民営化で廃止された郵便局の役割をやっていただく。  各地のJAの農産物の輸送はトラックではなくJRを

      • 上司は必要か?

        職場で自分より地位が上の人。 上司。 「上役」は「上司」「上長」と同様に、自分よりも上の立場の人を指す言葉です とのこと その上司という人より有能だけど役職が下の人がいたとする ま 辞めますわな ということは 上司より無能 良くて同等 あるいは能ある鷹は爪隠しているか… 仕事で爪を隠す つまり 仕事をしない しても表に出さない 評価されない 上司より上に行くことはない いつまでも爪を隠すか 辞めるか になる  そりゃあ労働生産性は上がらんわな  で 上司ってものを完全無視

        • 自分に自信をつけるための方策

          「自己肯定感を高めろ!」って言われても そういう育ち方をしてきていないので無理  「なんでもポジティブに捉えなさい!」 って言われても 充分傷ついて育ってきたのだから ネガティブに考えるのは自己防衛なんだよ!  まずは「健康になる 朝早く起きる 早く寝る 良い音楽を聴く パワースポットに行く 壺を買う…」と言われても … 「なんでも良いから 一つだけ自慢できるものをもちなさい」って言っても ◯◯が自慢です って言ったら笑うくせに… ということで自分に自信をつけることがで

        だが、情熱はある

          人事がすごく頑張って良い人材を採用できたのに それを一瞬で駄目にする上司

          企業は優秀な人材を欲しがります しかし、なぜか無能 あるいは害毒のある上司を切り捨てません それどころか重宝していたりします そういう部署は 年に数人が退職します 1年間で5人退社したらその部長は解雇というシステムを提案したい。ってくらい無能な上司がのさばっている 「コンピューターが苦手」って公言しているような管理職は解雇や降格でいいと思う。  無能な上司は「うちを辞めたって他で雇ってもらうことができない」とでも思っているのだろう。この文章を3回読み返してみると 「他で雇って

          人事がすごく頑張って良い人材を採用できたのに それを一瞬で駄目にする上司

          自転車が乗れないなら電車があるじゃない

          ということで 積雪のため自転車に乗れなくなったので 自分で走らない電車に乗ってジタバタしてみようと思った。  『たった13時間 普通列車の旅428.6㎞』 というタイトル でも私の年代だと 鈍行列車と言いたい   さてJR北海道には 一日散歩切符というのがある それですこし旅行気分を味わおうと思ったのだ 428.6㎞だから1㎞あたり6円弱 これは安いのだろうか高いのだろうか 普通に切符を買うと7,150円かかるという噂だ。 しかし、奥さん この一日散歩切符は2,540円なの

          自転車が乗れないなら電車があるじゃない

          自転車とおじいちゃんと冬囲いと

          さて、北国ではそろそろ自転車を使えなくなります 少し早いですが、冬に向けて自転車を格納しました。 なんせ大雪が降るので頑丈な小屋を日曜大工で作りました 完成してから反省点が生まれるが、来年の春までは手を付けません 北国ではタイヤの保管もしなければいけません。 冬キャンプも魅力的ですが…片付けるしかありません それで、若いうちは考えなくても良かった筋力の衰えです それでなくても、1週間 自転車に乗らないと筋肉が消えてしまいます どうしよう… 若い頃は毎週末にスキーやスノボをし

          自転車とおじいちゃんと冬囲いと

          面接官の視点で考えたことありますか?

          いや 視点なんて大げさなものではない 面接官になった自分を想像してください 朝から夕方まで ネットに書いてある模範解答を恥ずかしげもなく 答えられ続けたら… あなたが面接官だったらどう思います? 「あ~ネットに書いてあることを あんまり考えないで答えているよなぁ…」 これが対策本の内容だったら まだ 「少しは本を読んで準備してきたんだろうなぁ」と思うことも出来ますが。 でね 「面接官のあなたは、どんなときに仕事の喜びを感じていますか?」 私が面接官なら 「なんでそんなことを

          面接官の視点で考えたことありますか?

          おじいちゃんと自転車と車中泊と

          さて 冬の足音が近づいてきて うるさくて仕方がない^^; そこで 屋根の上での防寒練習の前に 自動車の中で夜を過ごす という超ゴージャスな企画を実行した 高級キャンプ用品ではなく 普段つかっている毛布と春夏用のシュラフ そして銀色断熱シートを 超高級車 マツダキャロルの3世代前に積み込んだ。 フルフラットにはならないが 工夫次第でなんとかまっすぐに寝転ぶことができる ここで大人気YouTuberだったら DIYとかしたり あるいは商品説明をしたりするのだろうが 孤独な老人は 

          おじいちゃんと自転車と車中泊と

          おじいちゃんと自転車と冬とテントと…

          動画サイトでは軽自動車のキャンピングカーとかキャンプ飯とかコットンとか…なんか凄いブームのようですが…要は野宿じゃん って思う年齢です 自転車に積める荷物は限りがあるし、なにより北海道では冬に自転車は無理なのだ じゃあ冬の間 どうしよう…と思うのです そもそも食に興味があまりないので、キャンプでの調理にも熱が入らない そんな時… 今までの私だったら ふて寝していたところだが 残された時間も僅かだ だから キャンプ飯 上等じゃん 安くて簡単で それでいて旨そうに見えるものを作

          おじいちゃんと自転車と冬とテントと…

          採用基準

          伊賀泰代 さんの著書 (ダイヤモンド社) を読んでいるのだが面白い こういう切り口があるのか! と楽しんで読んでいる  この内容は 企業の大きさに関わりなく大切なんだな~と思う  地頭より 論理的思考力より 大切なもの という副題も面白い ここにグダグダ書くよりも みなさん 購入して(図書館で借りて)読みましょう というだけにします

          宇宙の果の外側 って考え方

          どうも不思議でならなかった 宇宙の外側はどうなっているのだ? ということ 最初にビッグバンがあって って説明されたら ある空間があってそこで宇宙が誕生して ってことはその空間はなんやねん と… でもね わかったんよ つまり3次元で考えるからわからんようになるんよ 例えば1次元 つまり 線 これの果ってどこまで行ってもないよね 二次元の面 に関しても二次元の世界には果という概念がない 3次元って ほら縦横奥行きっていう空間上につくれるじゃん だから 限定された(閉じた)空間 と

          宇宙の果の外側 って考え方

          良かれ と思ってやらない

          他人のためになるように…と考えて生きてきたが この 良かれ というのが曲者 こいつのせいでストレスが溜まることが多い 良かれ と思って教えてあげたのに  それなのに面倒くさそうな返事をされた というふうに 良かれ と あげた というのが期待となって 自分の期待に沿わない相手の反応に心を痛めてしまう だから 自分が教えたかったから教えただけ  良かれなんて一ミリも思っていない ってほうが楽なのだ 自分がそうしたかったから しただけ なら どんな反応だって ま しゃーない 

          良かれ と思ってやらない

          結論ファースト?ってなんぞい

          「結論ファースト」  そして続く 説明が 「まず3つあります。」 「1つ目は…」 って話し始めたら そんなヤツ採用する? 面接とはプレゼンの場だから とかなんとか言うけど プレゼンで 結論は◯◯です  なぜなら… まず1つ目は  ってそんなプレゼン 興味がわきますか? しかも、面接に来た人が ほとんどそんな喋り方だったら まぁ 公務員採用試験だったらそんな話し方でいいかもしれないけど いや 公務員でもダメだと思うな まず 結論って 「えっと、わが社は転勤が多い

          結論ファースト?ってなんぞい

          再生

          ゴーストバスターズ アフターライフ

          前作の女性が活躍するのも面白かった…が スパイダーマン ノー・ウェイ・ホームの作りも良かった  そしてゴーストバスターズを映画館で観てきた世代にとって今回のつくりは感涙ものでした(映画館で観たかった) 主人公の女の子の風体からほとんどストーリーが予測されたが… それでも最後は最高にカッコよかった!同じおじいさん世代にとって胸がスカッとした スラビトザ・ジャバンさんのゴーザーは観れなかったけど…それでも全員が揃ったのが良かった なによりエンドロールの途中であの彼女が出てきたのも良かった(話に無理やり登場させなかったのも良かった) そして最後の最後…エンドロールが終わり… 彼のセリフ ひとつひとつが心に沁み入ったぜ にしても主人公の女の子 と 補佐する男の子 そしてお兄ちゃん お母さん エロ教師 全員が素敵だった 

          ゴーストバスターズ アフターライフ

          再生

          おじいちゃんと自転車と中山峠と雨と

          第1種接近遭遇 自転車で走っていると様々な思いをする 懐かしい映画なんかを思い出したりもする これはワイオミング州ではなくて札幌から中山峠に向けて走っていると見える景色 自動車で走っていると気が付かないんじゃないかな ということで 札幌~増毛 増毛~滝川 滝川~札幌 でかなり疲れたので最近は長距離を走っていなかったのだけれど 今回は やっぱり自転車で行きたいと思ったから仕方がない 台風が近づいていて 雨が予測されていたが 往路は大丈夫だった 札幌~中山峠~留寿都  中山峠

          おじいちゃんと自転車と中山峠と雨と