まずは今日(投稿日)の事務所ライブ、ジャンピングイエローをお休みとなったことでご迷惑をおかけしました。
とりあえず、こちらの日記だけは書かなければいけない日がたまっているので更新をさせていただく。体調は、悪い。
あとXを見ていたら田川くんも帰宅指示になったようだ。たいへんだなこりゃ。

今日は10時ころに起きた。この時はよもやライブを休むとは思ってもいなかったので、まだネタ作り会がある。
起きた時点では、んん、なんだかちょうしがおかしいな、鼻水がでているなくらいであった。しかしこんなことはいつでもある。何かを休みという判断をするほどではない。

12時に西日暮里のガストに集合だ。私は少し遅刻して到着したが、稲倉さんもちょっと遅刻していたのでお互い様でしょう。
いつもネタ作り会は13時から始めるが、今日は12時である。ばりばりの昼ごはん時である。さすがにドリンクバーだけと言うのははばかられて、食事もすることにした。

私は子供のころ、ガストがとても好きだった。もちろん、もちろんと言っては何だが、ほかのレストランと比べてめちゃくちゃうまいかと聞かれればそういうわけではない。
ガストバーガーという巨大なハンバーガーがとても美味しくて家族で行くと注文していた。いまでこそ、マクドナルドやモスバーガー、ロッテリア(広島にバーガーキングは無かったのでここには入れない)といった大規模チェーン以外の個人経営の豪華なハンバーガー屋さんはたくさん増えた。鶯谷にも、入谷駅にもひっそりこっそりと存在している。
しかし当時の、ましてや広島県にはチェーン以外でハンバーガーを食べることはYamazakiのチンしておいしいハンバーガーくらいしかなかった。そんななかでガストのガストバーガーはチェーンでもYamazakiでもない、こだわりタイプのハンバーガーだ。
今でも尋常じゃない量を食べる私だが、中学生、高校生のころとなるともっと食べていた。冗談抜きで米を一食で4，5合は食べていた。大学生で一人暮らしの時、風邪で寝込んだときにむりやり栄養を摂ろうとして、なんとか5合を食べたのが記憶にある。であれば、やはり高校生のころは食べていたのだろう。すごいなあ。
そんな私がガストに行くとガストバーガーというハンバーガーと皿に添えられているポテトだけで満足していたのだ。それだけ美味しくて量があった。お値段も当時は650円とかそこらへんであった。

大人になった現在、ネタ作りでガストに行くことが増えた。ガストバーガーを食べようと思っているが、もう終売してしまったようだ。10年以上はこのガストバーガーを食べることができていない。
ゴーゴーカレーとのコラボなどもいいが、私は今ガストバーガーを食べたくて仕方がない。

そんなわけで、ガストにやってきた今日だが、ガストでこれが食べたいというものがない私は日替わりランチを注文した。稲倉さんもそれについては同意のようで日替わりランチを注文した。
うーん。やはりめちゃくちゃうまいとは言い切れない。
めしの美味い美味くないという話ほど下品なことはない。しかし、美味くはないよなあ。いや、美味しいんだ。美味しいんだけども、じゃあこれを家族にも食べさせてあげたいとか、漫才協会、マセキの若手に広めようとか、田舎のじいさんばあさんの眠る墓や実家の神棚にお供えしようとは思わない。

私は基本的に何を食べても美味いと思う人間だ。嫌いなものはない。ガストのごはんも当然美味しい。でも、すごく美味いということではない。同じことを何度も言っている。伝わっているだろうか。
いま、ガストの社員の方がこれを読んで、私の鼻を明かしてやりたいと思っているならば、ガストバーガーの復活。これしかない。

あと、今日うかかがったタイミングで、サイゼリヤに次いで、ガストも粉チーズの提供が終了してしまったことを知った。あなかなしや。

17時すぎまでガストにいた。帰宅したらいよいよ風邪の症状がひどくなっていた。
あ、そういえばライブを稲倉さんも休んでいるので、私が映したのではないかと言う世論があろう。これは誤解である。ガストに集まった時点で稲倉さんも鼻水がひどかった。
帰宅後はウーバーをやることもなく、眠った。夜中に目が覚めて風呂に入って寝たが鼻水がひどく眠ることに失敗した。

ひとまずゆっくりします。日記については、８，９日分が残っているがどちらもただ家で寝ているだけなので合併号にでもして、見たテレビの話をしようと思います。

みんなも健康第一でお過ごしください。

今日面白いと思ったことは「ガストバーガーの復活を望む気持ち。だれにも負けない。」