2023/11/15 おすすめのサイトもある。一つ二つ踏ん張ろう。

今日は11時ころに起きた。
ネタ見せのネタを作らなければいけない。次のネタ見せは12月のライブでおこなうネタを見せる。
12月のライブと言うことは年内最後の事務所ライブということになる。ここでややこしい話を挟めば、ここでいう年内最後の事務所ライブは年内最後の事務所ライブではない。はあ?

マセキ芸能社の事務所ライブは、色で分けられた「パンキッシュガーデン」というシリーズと、月末に行われる「新発見・大発見」の二つに分かれる。
パンキッシュガーデンは新ネタをお客様にお見せすることを主たる目的のライブだ。ここでいう年内最後の事務所ライブとは年内最後の色分けされたパンキッシュガーデンのことである。
では、なにをややこしいことを言っているんだと言えば、12月は新発見・大発見にも出番があるのだ。なので、最後と言っても最後ではないのだ。ややこしいことをいっている。

それで、次のネタ見せは年内最後のネタライブに向けたネタ見せだ。年内最後となれば、今年あったニュースを回収するタイプのネタをやらなければいけない。そんなこと、お客様も読んでいるこんなところで書くんじゃあないよ、というご意見もあることだろう。でも書いておきたいから書いておく。

記憶があいまいなのだが、2年前の年末だったろうか、いろいろとあってネタがぜんぜん作れないモードに入っていた。作っても作っても自分でいい感触を感じない。当時の田川くんは王様度が上がっており、「つまらないけどやってあげるよ感」が強かった。
なんとかひねり出した時事ネタ漫才であった。ライブの後、マネージャーの方からのダメ出しで「時事ネタ漫才師が年末のライブで普通のネタをやるな」とご指導いただいた。確かに言われてみればそうだ。メディアで見る、ニュースを扱う漫才をされる方はこの時期は一年を振り返るタイプのネタが多い。

いやはや。そういう記憶があって、この時期のネタはある種、辛いものがある。ただ、昨年末の「漫才大会」(漫才協会が晦日におこなう全会員が出るライブ)でのお出番で5分間で1年を振り返るネタをやってお客様からご好評をいただいた記憶がある。辛いことが辛いことにつながることもあれば、辛いことが線を一本足して幸せにつながることもあるもんだ。
ということで頑張らなければいけない。というよか、よく考えたら私は常に頑張っているな。えらいじゃないか。
皆さんも私に小銭(大銭でもいい)を投げつけてくれれば、なにか御利益があると思う。常に受け付けております。

さて、日記に戻る。今年一年間にあったことを振り返るには、ネタ帳を見直すこともやるが、このネタ帳も取りこぼしがある可能性がある。なにかもっと簡単に見ることができるものはないだろうかと、ニュースサイトなどを検索していた。
とてもいいサイトが見つかった。この日記を読んでいる方にだけ教えよう。
有益な日記だねえ。

こちらのTBS「情報7daysニュースキャスター」という番組の公式サイトだ。この番組を見ている方はご存じだろうが、毎週ニュースワードランキングと言う人気コーナーを行っている。
過去のニュースワードランキングをこのサイトで見ることができる。これはとても面白いもので、あのニュースは今年だったか。今年のニュースはこういう傾向があったな、と掴むことができる。
こんな有益な情報を無料でお見せするとはラッキーですね!読んでいて良かったですね!

このサイトをざっと見て、なるほど確かにと思いながらちょびっと眠った。
16時過ぎに家を出発して、高田馬場に向かう。今日は17時からラジオを録音して、18時からバイトである。
17時に公園について、まだ田川くんは来ていなかったので遅れてくるのだろうなと思いながら「喫煙所でひとまず待ってる」とメッセージを送ったところ、どうやら別の公演に田川くんは到着していたようだ。
これは私のミスであるから責められない。先日の事務所ライブの後にどこそこ公園でと約束したが、私が間違えていつも使っている公園に行ってしまったのである。私が遅れて向かおうと思ったが、田川くんがこちらに来てくれるということだった。すばらしいですね!

ラジオを録音した。水曜日にアップロードするルールでやっているが、今日は水曜日。ちゃんとアップロードされているのかまだ確認していない。後ほど見てみようと思う。

さて、その後はアルバイトである。今日も楽しくアルバイトをした。

それにしても寒くなったなあ。もう手袋なしでバイクに乗るのは辛い気温である。皆さまも防寒対策しっかりとお過ごしください。

朝までネタ作りをしようと思っていたが、やたらと眠たく、眠ってしまった。

今日面白いと思ったことは「これらのサイトでも取りこぼしがあるのがニュース界のおそろしいところだ。」

こんなつらい人生。ここに空き缶を置いておきます。