あたしがしなくちゃいけないこと
まずはこのぬるいお湯から早く上がることどんどん寒くなってきてる
それからお金を稼ぐこと
物事が全部マイナスにしか考えられなくなって、なんのためになにしてるんだろって思った瞬間から何もできなくなって仕事を辞めてしまった
仕事を辞めると体は休められるので前よりだいぶ楽になったけど、お金がないという現実は結構わたしを焦らせた　それから、将来とか、このままじゃとかいままでとかまわりがとか、想像することを避けていたことまでぽんぽん考えてしまうようになった、それは、考える暇ができただけなのかもしれないけど
なにかとやるしかないよっていうきみ
それしか言わないし
わたしもそれ以上言えなかった、だってやるしかないから
わかってた
でもやるしかないやる理由がもうわかんなくなっちゃったよ
自分がどうなりたいのか、自分がどこに行きたいのかわかんなくなっちゃった
今思えばこうゆうふうにおもうのも、人任せで自分の意思がないからなのかなって思う
だから無責任だって、やる気がないって根性がないって言われるかもしれない
でも0100しかないから、この仕事を辞めるって、辞めますって言ってちゃんと辞めることや他の仕事に就くこと、そうゆう軌道修正、丁寧な治し方ができない、覚悟がないから、辞めますって腹を括って辞めるって言ってから辞めるまでの時間それからの時間を噛み締めて進んでいくことが怖いから、怖いと思う瞬間もないほどはやく、いますぐ死ぬか蒸発するか自己破産したい
働き続けること、生き続けることを想像するだけでできそうにもなくて絶望する
絶望の中にある光をテーマになんて言ったけど、わたしは歌うたびにここにいる誰にもわからないって思う　伝わらないパフォーマンスなのが悪いのかもしれないけど、絶対わからないって思う
あたしが泣きながらここに立っていても誰も気づかないって思いながらここにいる　そう思ってるけど伝わらないようにしてるわけではなくてここで全力でしにたみをだしてる　でも、きっとわかんないと思ってる

好きな映画監督さんが、ものごとは全部意味がなくて捉え方でプラスにもマイナスにもなるって、勝手に一喜一憂してるだけだからいつでも最高になれるよって言ってて
そうなんかなあって思った

もし、いまどん底のあたしがここから変われたら
光、って思った
それは、どんなことよりも素敵だと思った
アニメの最終話は、死ぬまでを描いてくれないから、最低から最高になるとちゅうまでしかわかんない
あたしは自分がアイドルを辞めた後の人生を1ミリも想像できないことが怖い
ここから年齢もあるからあと少しの期間で、あたしがなにかに触発されてマイナスがプラスの捉え方で、劇的に世界が変われたら、なんてなんてなんて素敵なんだろう
あーあ、またこんなことしか思いつかないけど
あたしはずっと、そうだもん
もう、何がやりたいとかそんなこといまの頭で考えられなくて

何が欲しい？って言われても、頑張れる自分とか可愛い自分しか出てこなくて

ただ、どんなにつらくていままでになくだめでも、自分がほんのすこし踏み出して変われる日が来ることにずっと希望を抱いてる
夢みたいに
光になって、
救ってみたい