ずっと前からはじまってる

「絶対大丈夫!がんばろ!」

って言葉をたぶん、中学?高校の時からずーっと言ってる気がする。

大丈夫なのだ、わたしは。たぶん、きっと、ずっと「なんとかなる」し、あなたもきっとなんとかやって生きていくのだ。中学を卒業して疎遠になったあの子だって、いまはなんとかやってんだと思うし、インスタグラムのストーリーは毎日更新されているしね。ちょっと頑張って、毎日を過ごし耐えながら生きれば、なんとかなっていつのまにか違う問題にぶつかっている、そんな風に生きてきている、きた!

つらくても、絶対大丈夫なのだ。絶対大丈夫なんてないと思うでしょ、でも絶対大丈夫だよ、いまつらいこときっと来年は覚えてないし、いままでもずーっとそうだったんだから。宇宙レベルで考えたら痛くも痒くもない。そりゃそう。

でも、今!今救われたいの。いまは、絶対むりだって思うの、耐えられない、宇宙レベルでバカみたいな問題も、いまのわたしにはおっきすぎる。何が宇宙、ふざけんな、ここ地球だし!いみわかんねーよ、あーーー小学生に戻りたい、毎日給食食べて放課後一輪車とか乗りたい、むりむりのむり!でもたぶん小学校の時も悩みがあったんだよね…覚えてないけどさあ、、もうそんな悩みどうだっていいんだけどさ、ちゃんと乗り越えて19歳になったのだ、えらいなーーー人生長いなーーつらいなー(つらくない!よく考えると何にもつらくないよ)

だからそんな時はわたしとおんなじ物語の本が、あればいいのにって思う。こんなとき、どうしたらいいのか教えてくれればいいのに。助けて欲しいって図書館で本を探しても、そんなものはやっぱりなくて。ならわたしが書けばいいのだーー!

わたしのことを全力で肯定してあげたいのだ、人生そのものを。本じゃなくたって、映画とか漫画とかさ、なんでもいい、わたしの人生の物語を、だれかが見て、「ああこういう人もいるのか、わたしも頑張ろう」って思ってもらえれば、うんとうんと救われるのだ。自分のことだいすきじゃんって、思われそうなのこわいけど、でも自分だいすきで何が悪いの、わたしはわたしのこと、だいすき!(ひゃー)

そうでもしないとやってけない、生きてる証が欲しいのだ、目に見える形で。

くすぶってるけど。トイレの個室が一番落ち着くし、怒られただけで泣いちゃうし、皿割るし、毎日コンビニ行っちゃうし、彼氏もいないしオーディションも落ちまくりだけど、(でも叶えるもん)そっちの方が、いっぱい障害があったほうが、たくさん乗り越えて挑戦できて、面白いお話にできるもんね!

わたしは永遠の主人公なのよ、100年経っても、わたしという存在が誰かのなかにありますように。とんだ自惚れガールだけど、とんでもなく強く、綺麗な命を燃やすの、こうやって自分を鼓舞してがんばるしかないしこれからもずっとがんばるの、

だから絶対大丈夫!あなたも!



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