今日はお昼にライブがあって、終わったあと外の入り口のベンチにずっと座っていた

お日様がすごくあったかくて2月だけど、ライブの後だったから衣装のままでも寒くなくてぼーっとできた

あったかくて視界が少し白かった、空気がすんとしていて、本当に穏やかできもちよかった　人とか犬とか通っていくのをゆっくりみた
1人になりたいとかではなくただここにいたいからここが心地いいからそこにいて動物とか植物みたいだなと思った
高校生2年の時も部活の休憩の時こんな感じで外の階段のとこに座ってぼーっとするのがすきだったって、すぐ忘れることを思い出した

歩いてる人を見て、もし私が大学を出たあとちがう職業についたとしても、きっとどこかで、ふいに、アイドルになりたいと思うだろうなと思った
そう思ったらやりたくてやってるんだなと思った
わたしは、結構思ってることが叶いやすくて、
今の今まで落ち込んでいることも、心から、死ぬほど死にたくなるほど落ち込んでみたいとどこかで思ってたからではないかと思い始めた
そんなふうに直球で願ったことないけど、そんな気がしてきた
叶えたいことは叶う気がしてきた
本当はそう思ってた気がする
死ぬほど落ち込むことは死ぬほど生きてるみたいにドラマチックなきがしてきたし、
そんなに簡単にいかないことは、ほんとはすっごい簡単なことであったりして
何度も経験した気持ちをすぐ忘れるのは、長く生きるためなのかなあ