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ツイフェミ・似非フェミニスト・KKOB(キモくて金のないおばさん)の一派の形成過程

建前に眩まされた世の中の本音を暴く暴露大学。今回はフェミニストである。元々フェミニストは「男女平等」を指す言葉であった。現在もそうなのであろう。

しかしツイッターでたびたび話題になるフェミニスト、「通称ツイフェミ」は似非フェミニストと呼ばれているらしい。このアカウント群は一見、男女平を謳っているように見える。


しかし実際は「私たちを特別扱いしろ」となっている。そういう方々はツイフェミ・似非フェミニストと呼ばれるようである。そして違いや「倒し方」は解釈が加えられている。

データで出せるものがあまりない。これはワナビー系専門学校の福祉施設やキャバクラと同じような側面があることは、客観証拠的に捉えることはできるが、証言は得られない状況と同様である。

「私がブスでモテないからおばさんだから、いい扱いを受けられないの。」

とはおそらく認めない。仮に認めていたら、認められていたら、このように取り上げられることもないどころか、こういう発言をしない。

筆者は海外での経験から非常に能力の高い女性は数多く目にしてきた。あの方々とは全く違う雰囲気を持っている。言ってみれば「ツイフェミ」と呼ばれる方々の発言は、私の知っている男女平等をおす女性とは全く異なる。

なぜこうなるのか?この分野にはTwitterやnoteで大御所と呼ばれるようなアカウントが見られる。詳細な考察はその方々にお任せして、この記事では、より構造に注目して考えていきたい。

KKO キモくて金のないおっさんとおばさん

KKOはキモくて金のないおっさんであることは周知の事実である。ここで、これは、このように詳細区分出来ないだろうか。

KKOJ
KKOB

勿論キモくて金のないおじさんと、キモくて金のないおばさんである。社会の最適化の観点から行けば、トーナメント戦を逆に負け同士て戦っていったなれの果てのように、両者が協力なり、ツガイになればよさそうなものである。

しかしそうもいかない。あいつらよりはマシだ。とお互いに罵り合っている。底辺同士は傷の舐め合いが限界で、協力は出来ないのだ。

微視的に見てもおっさんの方が「お前も同類だ」とおばさんに寄り添おうとしても、おばさん側は「あなたと同じなんてありえない」と突っぱねる構造になっている。

ま、客観的に見れば、同じっすよ。

結局は「広義のモテ」なのではないか

モテて社会から必要をされている、社会から理解が得られている場合には、このようなお化けにはなりにくい。ちょっと感じたとしてもここまでこじらせることはない。

この画像が全てを示している。


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やはり断じて女性だから不利益を被るのではない、お前がキモくてモテない女だからなだけである。

主語を拡大して、ダメージを薄めようとする

ああ、「やっぱり女性だから~」とあたかもすべての女性がそのような被害にあっているといわんばかりに主語を拡大する。何故ならば「私がブスでキモくて性格まで終わっているおばさんだから相手にされないのね」と認められない中、「女性に対して~」と言えば自分へのダメージも減らせる。実際には減ってないし、ただの解釈違いであり、ブスでキモくて性格まで終わっているおばさんであるという事実は何も変わらないのであるが、味方が多いような錯覚に陥り、少しは気分がいいのだろう。「日本人男性は欧米に行くとモテない」と主張が同じである。

「私はこんなに優秀なのに、男社会だから、女性の相手にされないんだわ!」

実際には分野によっては、女性の積極登用等下駄を積極的にはかせてくれる選考も存在している。あれれ?しかもモテる女性は上手くやって上がっていったりもしているな?あれれ?

やはり承認欲求・福祉の側面

暴露大学ではたびたび「現代には承認欲求が溢れ出ている人向けの託児所・福祉施設の側面を持つ情弱ビジネスが溢れている」ことを指摘している。似非フェミニスト・ツイフェミもこれと同じ構造をしている。

「誰もが主役になれる!」みたいなキャッチコピーに釣られてワナビー系専門学校に進学する情弱、Fラン大学という託児所施設に入学する底辺と同じ傾向である。

女性だから、不利益を被る。女性だから被害にあう。女性だから!

と言いたい。女性でなければこんな不利益を被るはずはなかったんだ。・・・いやだから、「女性だから!」ではなく、「『お前が』キモくて性格まで終わっているおばさんだから!」なんですけども。

ここで対称実験のように、同じような属性と年齢の女性を男性に変えると、The キモくて金のないおっさんになるので、何度も言うが、客観的に見れば、同類っすよ。

強いエネルギーは金になる

しかしなんだかモテなくはなさそうな女性ですらもフェミニスト主張をしている人はいないだろうか。純粋なフェミニストだけでなく、政治的・金銭的なモチベーションの人物も出てくる。金になれば参加者が多様になる。

そして、このような恨みやコンプレックスなどの強いエネルギーは金になる。人気も得て票も取れる。そこに注目して、手っ取り早く人気を得ようとする「カリスマ」が現れる。カリスマが誰だとは名指しはしないが、例えば、「ブスでキモくて性格まで終わっているおばさん」と”同じ”女性である側面を持つ方などがそれにあたる。繰り返しになるが名指しはしない。そして承認欲求・福祉的な側面からの支持を得られる。

このように、モテなくてこれと言ってとりえもない女性が、「不利益をこうむるのは自分が女性であるから!」と主張し周りを攻撃することによって、あたかも自分が無価値でモテないおばさんであるという受け入れがたい事実から目を背けている現状があり、さらにそのエネルギーを金に換えるために”同じ女性”のカリスマが現れているという構造になっているように見受けられる。

ま、近寄りたくないけども。



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